やせっぽちソプラノのキッチン

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イタリア・カンツァーノ風の鶏料理        3・2・2010

カンツァーノ(Canzano)は地図で見ると、イタリアの中央よりやや南、アドリア海に面したアブルッォ(Abruzzo)地方にある町です。夕べはこの地方の田舎料理を作ってみました。鶏肉をブライン(濃い塩水につけておく)して生ハムと赤ワインで煮込んだものです。ブラインしたため、鶏肉にしっかり味がつき、肉も締まります。生ハムの香りと味が鶏肉を濃厚な味に変えて、美味しい一品となりました。

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付け合せはアスパラガスとサラダ。アスパラガスはゆでて、レモン汁と皮の千切り、塩、オリーブオイル、ガーリック、ミント、パセリのみじん切りを加えたドレッシングで和えました。オレンジも入れるのですが、買い置きがなかったので、レモンだけにしました。レモンとミントの香りでさっぱりしたアスパラの料理です。

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カーリーレタス、ラディッキョ、フェネルのサラダ。バルサミコのドレッシングで。
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カンツァーノ風の鶏肉料理
レシピ:Mario Batali 「Molto Italiano 」より
材料(4人分)

鶏肉 約1.5キロの鶏二羽 一羽を8つのピースに切り分ける(私は骨付きのもも肉だけを使いました。)
塩 大匙1
ローズマリー 2本
セージ 2枚
ローレル 4枚
ガーリック 3片 薄切り
クローブ 12個
黒胡椒の粒 少な目の一掴みをつぶす
鷹のつめ 1本
生ハム 5ミリの厚さのもの2枚 (薄切りでなくこの厚さに切ってもらって下さい。)
辛口赤ワイン ¾カップ (本当はイタリアワインが合うのでしょうが、近所のスーパーで安売りしていたカリフォルニアワインを使いました。)
イタリアン・パセリ みじん切り 大匙2

1.鶏肉をボウルに入れ塩を振り、冷たい水をかぶるくらい入れて、30分置く。

2.ブラインした水を捨て、鶏肉を洗い、ペーパータオルで水分をふき取る。ダッチオーブンに鶏肉を入れ、(私はルクルーゼを使いました。)ローズマリー、セイジ、ローレル、ガーリック、クローブ、胡椒、鷹のつめ、生ハム、ワインを加え、煮立ったら弱火にし、蓋をして35分、時々ひっくり返しながら鶏肉がほぼ柔らかになるまで煮る。

3.蓋を取り、汁が半分になるまで更に15分煮詰める。

4.鶏肉を温めた皿に盛り、パセリを散らす。
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by Mchappykun | 2010-03-03 02:54 | レシピ