やせっぽちソプラノのキッチン

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けんちん汁     3・10・2010

昨日は3月ももう10日だというのに、サンディエゴらしくない冷たい風が吹く冬のようなお天気でした。冷蔵庫にある食材を思い浮かべながら、体が暖まる献立をと考えて作ったのが、けんちん汁です。鎌倉の建長寺が考え出した精進料理という説があるようで、野菜がたっぷり入ったけんちん汁は確かに身も心も温まりました。

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一緒に作ったのは秋刀魚を梅干としょうがを入れて甘辛く煮た料理です。

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けんちん汁
レシピ
材料

こんにゃく ちぎって下茹で
あぶらあげ 細切り (良い油を使っているものやあまり油っぽくないものは熱湯をかけないでそのまま使って大丈夫です。) 
里芋 5ミリの厚さに切って塩でぬめりを取って下茹で
大根、にんじん いちょう切り
ごぼう ささがきして水に放してあく抜き
生しいたけ 1センチ角に切る

豆腐 水切りして手で細かくちぎる (ペーパータオルで包んで優しく両手で押すようにするだけで、水切りが出来ます。)

以上の野菜類を胡麻油で炒める。豆腐を加えて炒める。出し汁と酒を加え、あくをとりながら、野菜が柔らかになるまで煮る。塩と醤油で調味する。最後に絹さや等の青みを加える。

本当の精進料理は出し汁もかつお節は使わず、昆布や干ししいたけでとるそうです。それでも、胡麻油と色々な野菜の旨みで野菜だけとは思えぬほどコクがあります。大き目のお椀によそってたっぷり戴きましょう。
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by Mchappykun | 2010-03-11 02:19 | レシピ