やせっぽちソプラノのキッチン

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カレイの南蛮煮   7・1・2010

早いものでもう一年の半分が過ぎ去りました。年中同じような気候の土地に暮らしていますと、季節感をあまり感じることがなく、時の流れに鈍感になるような気がします。人は記憶する時に案外季節やその時の天気を重ねているものです。あの時はとても寒かったとか、暑かったとか、あの花が咲いていたとか、木が紅葉していたとか。そういう季節特有なものがあまりないと、記憶があいまいになります。そうでなくとも年を取って記憶があいまいになるのに...

7月と言えば北半球では立派な夏です。とはいえ、曇り空の続くサンディエゴでは暑くもなく、それでも子どもたちが夏休みに入り、海岸が混んできて夏と知れます。

このところ青空の覗かない空のように体調が今ひとつです。何となく具合が悪いことをアメリカ人はUnder the weatherという言い方をしますが、正にそんな感じです。そのような体調の時はやはり和食が恋しくなります。そこで、夕べはカレイの南蛮煮を作りました。ピリッと辛い白身の魚は食欲のないときでもお腹に収まります。

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ズッキニの花はゆでてから、だしとみりん、醤油に漬けました。和風にもあうと言うことが分かりました。

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そして、くみだし豆腐のお味噌汁。このカリフォルニア製のMeiji のお豆腐はいつ食べても本当に美味しいです。特に体調の優れない時は好きな時にいつでもお豆腐が食べられる環境に感謝します。そしていつも食べながら、お豆腐は優れた食品だとしみじみ思います。このように美味しいお豆腐は、かつお節のだしをきかせた汁があいます。

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カレイの南蛮煮

カレイは洗ってペーパータオルで水分をふき取ります。表(皮の黒い方)に十字の切り目を入れ、片栗粉をまぶしてサラダオイルで焼きます。焼いている間に醤油(大匙3)、酒(大匙6)、みりん(大匙2)と鷹のつめ2本の千切り(辛いのが好きな方は種ごと)を混ぜておきます。

カレイが焼きあがったら上記の南蛮汁を入れ、味を含ませます。魚を皿に盛ってから、汁に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、魚の上にかけます。
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by Mchappykun | 2010-07-02 01:48 | レシピ