昨日はチャー君のブリーダーさんがドッグショーに参加するため、デル・マーまでやってくると言うので、出かけていきました。ブリーダーさんのお宅は同じカリフォルニア州の中ですが、我が家からは車で3時間もかかる所にお住まいです。
左手でチャー君のリードを持ちながら、右手だけで動く犬たちを写すのは至難の業でした。沢山撮ったにもかかわらず、これ、と言った写真が一枚も撮れませんでした。不本意ながら一応載せられる写真だけ集めてみました。
ブリーダーさんたちはワンコの最後の仕上げに大忙し。グルーミングしたり、ドライヤーで乾かしたり。
子馬のように大きいグレートデーンから小さいチワワやフレンチブルドッグ。色々な犬種を一同に見るのもとても楽しかったです。
去年亡くなったジョーイーと同じ犬種のクランバー・スパニエル。私たちが、元この犬種を飼っていたと言いましたら、わざわざ檻から出して、写真を撮らせてくださいました。いつ見てもこの犬たちは愛嬌があって、つい笑ってしまいます。
沢山の犬たちと人間を見て、最初のうちは気圧されていたチャー君。折角久しぶりにお会いしたブリーダーさんに最初はそっけなかったのですが、一回りしているうちにやっと思い出したらしく、2回目は千切れそうに尻尾を振って、喜びを体全体で表していました。
チャー君の甥。チャー君も叔父さんになったんだ。