やせっぽちソプラノのキッチン

sprnokchn.exblog.jp
ブログトップ

丸ごと南瓜のグラタン   11・6・2010

日本には坊ちゃん南瓜と言うのがあるそうです。掌に載る大きさで、とても甘いのだとか。アメリカに住んでいる25年の間に、日本では私の知らない美味しい野菜や果物が随分増えているようです。

坊ちゃん南瓜は小さいので丸ごとの料理が出来ると、日本のネットでは色々なレシピが紹介されています。なんだか美味しそう。それで、先日知野ファームから坊ちゃん南瓜ではありませんが、小さい南瓜を買ってきました。本当はハロウィーンの日に料理する予定だったのですが、他にも色々使わねばならぬものもあり、この小さい南瓜、その後忘れ去られて、冷蔵庫の中で眠っておりました。

買い物に行く前に冷蔵庫をチェックして、これは大変、早く南瓜を料理せねば。買い物に行くのを止め、冷凍の海老を使ってグラタンにすることにしました。丁度、早く使わねばならぬ生クリームもあります。

一つずつラップして、レンジで柔らかにした南瓜の上の部分をナイフできれいにくりぬき、種を掻き出します。南瓜の皮を傷つけないように果肉も掻きだしておきます。(直径10センチの南瓜は二つ一緒で、7分レンジにかけました。)

a0127398_1391069.jpg

玉ねぎのみじん切りをバターで炒め、一口大に切った海老を加え、塩胡椒し、小麦粉を入れて更に炒め、(ここで白ワインを少量入れるのを忘れました。)牛乳を入れてトロッとしたら、南瓜の果肉を加え、生クリームを加えます。南瓜の器に入れて、モッツァレラチーズ(溶けるチーズなら何でも)を上に載せ、200度Cのオーブンで12分、表面が狐色になるまで焼きます。南瓜の上の部分は、脇に置いてオーブンに入れ、サーヴするときに蓋にします。

スプーンで南瓜の脇の果肉もこそげ取りながら、頂きました。南瓜自体は余り甘くありませんでしたが、かえってグラタンには向いていたように思います。南瓜の種類によって、随分味が変わるでしょうね。一人ずつの南瓜が可愛いらしいので、お子さんにも喜ばれるかもしれません。

a0127398_1401061.jpg

もう一品は同じオーブン200度Cで焼いた、ズッキニとトマトです。ズッキニはヘタのところまで切込みを入れ、間にイタリアントマトとガーリックの薄切りをはさみます。オリーブオイルを塗り、塩、胡椒、タイム、オレガノなどお好きなハーブをふりかけ、約30分焼きます。

a0127398_3198100.jpg

私は丸いズッキニを使いましたが、小ぶりの普通の長いものでよいでしょう。単純ですが、きれいで美味しい野菜料理です。同じ温度で焼くオーブン料理は時間をずらすだけでよいので、便利ですね。
[PR]
by Mchappykun | 2010-11-07 01:46 | レシピ