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伊勢海老のお刺身 -夫の誕生日-    11・7・2010

ブログを書いていて良かったと思う一つは、備忘録としての機能です。最近では一週間前のことも良く覚えておらず、一年前のことはなおさら記憶の彼方にいっています。

昨日は夫の誕生日でした。一年前の誕生日には何をご馳走したのか、全く記憶にありません。それでブログをみて、あれは夫の誕生日のことだったのだと思い起こす始末です。(昨年はロサンジェルスに行ったのでした。)

さて、夕べは夫の希望で伊勢海老のお刺身にしました。カリフォルニアの海岸でとれるスパイニーロブスターが最近解禁になったのです。メイン州のロブスターと違って、はさみがなく、所謂日本の伊勢海老です。

夫自らCatalina Offshore Product に電話して、伊勢海老があるかどうか確かめ、買いに行きました。ここは生ウニなども質のよいものがあり、アイスパックを入れた梱包もしてくれ、親切に対応してくださいます。卸売りのお店ですが、一般人も買いに行くことが出来ます。昨日はすっかり忘れて、二人ともサンダルで行ってしまったので、水槽を見ることが出来ませんでしたが、つま先のある靴を履いていれば、水槽から自分で好きなものを選ぶことが出来ます。

こんな風に木屑を入れた中に入れて下さいました。
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箱から出してテーブルの上に置くだけでも相当暴れ、一苦労でした。2匹で丁度3ポンド(1.4キロ)。

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伊勢海老の捌き方、お刺身の作り方はネットで調べました。日本のネットには沢山の写真入りの丁寧なサイトがあります。前にも一度メイン州のロブスターを捌いてお刺身にしたことがありますが、今回もそう簡単ではありませんでした。一番厄介なのは、身を殻からはずす作業です。

身は氷水に漬けてぷりぷりにして、元の姿のように盛り付けます。とても、とても美味しかったです。一緒にミル貝のお刺身も添えました。頭は明日のお味噌汁です。

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日本から取り寄せたカラスミ。今まで、台湾のからすみしか頂いたことがなかったのですが、日本の物は幾分塩気が強いように思いますが、ねっとりとして、とても美味でした。台湾のものはねぎが合いますが、和製のものは大根の薄切りも合うかもしれません。お皿の右はナマコの卵巣を干したもので、これは始めて頂きました。こんなに細く切ったのに、とても濃厚で口の中一杯に燻製の味が広がりました。

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焼き松茸。酒をふりかけてから網焼きにし、縦に裂きました。

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デザートは洋ナシをグレナディン(ざくろのシロップ)と白ワイン、ライムジュースなどで煮たものと、アイスクリーム。洋ナシはそのまま食べるより、煮ると本当に美味しく、素敵なデザートになりますね。(実際はもっとピンクに近い赤です。何度も機能を変えて撮りましたが、なかなか実際の色になりませんでした。もう少し研究の余地がありそうです。他の色のときは実際と同じなのですが...)

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夫も私も大満足のバースデーでした。
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by Mchappykun | 2010-11-08 03:11 | イベント