やせっぽちソプラノのキッチン

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娘の帰郷と鮭の粕汁            12・20・2010

ニューヨーク在住の娘がクリスマス休暇で帰ってきました。広いアメリカのこと、東海岸と西海岸では時差が3時間、直行便の飛行機で5時間かかります。時間的にも金銭的にも、しょっちゅう行ったり来たりできる距離ではありません。ですから、娘に会ったのも一年ぶり。

サンディエゴらしい青空で迎えたかったのですが、生憎の雨。それでも極寒の地からやってきた娘は、「夏みたいにあったかい。」と喜んでいました。

夕食は和食にしました。「お野菜を一杯食べたい。」という娘の希望に答えて、お野菜たっぷりの鮭のかす汁です。娘が子どもの頃は、お酒の匂いがして嫌、と言っていたかす汁も、年齢と共に大好きになりました。

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酒粕は湿ったペーパータオルに包んで一晩置いておきます。水にさらしたゴボウ、大根、にんじん、いんげんはさっと湯がきます。やはりゆでておいたこんにゃく、湯通しした油あげ、戻した干し椎茸と一緒にたっぷりのかつお節でとった出し汁で煮ます。塩を振って少し置いておいた生鮭を一口大に切り、お湯をかけて臭みをとり、加えます。煮えたら一旦具を引き上げ、酒と出し汁と一緒にすり鉢であたった酒粕を煮汁の中でのばします。少量の薄口醤油で調味し、具を戻して温めます。大振りのお椀に盛ってから、イクラと青ねぎを散らしました。

身も心も温まる粕汁、冬の日にはぴったりです。

後の料理はシマスズキの昆布締めと二杯酢、絹さやの葉のお浸し、松茸ご飯です。

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夕べの松茸ご飯は、昆布だけの出し汁と松茸のみです。調味も昆布の塩だけで、他には何も入れず、松茸の香を充分楽しみました。

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by Mchappykun | 2010-12-21 02:30 | レシピ