一口大に切ったステーキを、我が家ではいつしか、ころころステーキと呼ぶようになりました。もとはワシントンDC の
「まこと」という日本レストランのメニューです。こじんまりとした上品なたたずまいのレストランで、ここのカウンターで調理の様子を見ながら頂くのが大好きでした。
ここのおまかせ料理の一つに、一口大に切ったステーキがありました。「まこと」の一口ステーキはフィレを使いますが、夕べの我が家では、リブアイを使いました。
まずは普通のステーキと同じように、お肉を室温にして、水分をペーパータオルできっちり拭きます。軽く塩胡椒し、サラダオイルで両面を焼きます。後でまた火を通すので、レアーでとめておきます。フライパンの余分な油をふき取り、酒、砂糖、醤油のソースを加え、すこし煮詰めます。バターを加えて、一口大に切ったステーキをフライパンに入れ、ソースを絡めます。
付け合せは前にも載せたことがある、
エンダイブ、りんご、ぶどう、ローズマリーのソテー。
にんじんと生姜のピュレ。にんじんとしょうがのすりおろし、少量の砂糖で煮て、マッシャーでピュレにします。最後に少量のバターと塩胡椒で味を調えました。
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