四月も半ばになろうというのに、昨日、一昨日は冷たい風が吹き、冬に逆戻りしたようなサンディエゴでした。ところによっては雹が降ったところもあるとか。遠くの山には雪が降ったようで、まだら模様の山並みが見えました。今日はやっと春らしい穏やかな天気の日曜日です。
さて、昨日は中華の食料品店99ランチで、有頭海老を買い求め、チリソースを作りました。99ランチの有頭海老は1ポンド(約450g)で5.99ドル。頭はスープにもなるし、頭つきは新鮮でプリプリして美味しいです。
99ランチの難は週末はとても混むこと。駐車のスポットを求め、広い駐車場を2回もぐるぐる回ってしまいました。
海老のまわりに青梗菜を飾りました。青梗菜は一旦さっとゆで、水に取ってから、軽く絞り、サラダオイルで炒め、スープストックの中で柔らかになるまで煮て、ざるに空けて水分を切ります。
海老もレストランの味に近い美味しい味に仕上がったと自負しています。
付け合せのきゅうりの炒め物
これは以前に載せたことがあるので、
レシピは以前のものを参考にして下さい。
海老のチリソース
レシピ:傳倍梅著「倍梅食譜I」参考
材料(4人分)
海老 殻をむいて450g
青ねぎ みじん切り大匙2
生姜 みじん切り 大匙1
玉子の白身 1個分(マリネ用)
塩 少々 (マリネ用)
コーンスターチ 大匙1 1/2 (マリネ用)
揚げ油 適宜
トマトケチャップ 大匙2
豆板醤 大匙1
砂糖 小匙1/2
スープストック 大匙3
水溶き片栗粉 小匙2
胡麻油 小匙1
1.海老は背綿を取り、水分をふき、マリネする。(30分以上)
2.揚げ油を150度Cくらいに熱し、海老が白くなるまで揚げる。(90%火が通ればよい。)網に移し、油分を切る。
3.大匙2の油を残し空けて、青ねぎ、生姜のみじん切りを炒め、トマトケチャップ、豆板醤を加え手早くいためる。スープストック、砂糖を加え水溶き片栗粉を加えて、海老を戻しかき混ぜる。胡麻油を回しいれ、皿に盛る。
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