やせっぽちソプラノのキッチン

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蛸のセヴィチェ & エボダイのソテー・オリーブソース  3・28・2012

料理人としても 一流だった作家、壇一雄は「壇流クッキング」の中で、「買出しほど面白いものはない」と記しています。アメリカではお肉屋さん、八百屋さん、魚屋さんなどと専門のお店はほとんどなく、大型スーパーばかりで、季節感のない野菜や魚が並んでいますが、それでも食料品を買いに行くのは楽しみの一つです。

特に、日本食料品店に行くときは、その日によって魚は違うものが置いてありますし、野菜も季節のものや珍しいものが置いてあるときもあります。

昨日は用事を済ませた後、今日はどんなものがあるかしらと、ニジヤさんに出向きました。値段と相談しながら、夕食には蛸とエボダイを買い求めました。蛸は久しぶりに私の30年以上おなじみのレシピ、「壇流クッキング」に載っている「スペイン酢ダコ」を作ることにしました。(この本のレシピを完全再現したサイトがあります。)

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今だったら、壇さんも「セヴィチェ」という名前を冠したかもしれません。私は少しアレンジして、蛸100g (角切り)、レモン3枚(皮のついたまま粗みじん切り)、イタリアントマト1個(皮はそのままで種はとり、粗みじん切り)、紫たまねぎ少々(粗みじん切り)、ガーリック1片(みじん切り)、イタリアンパセリ5-6本(みじん切り)、ハラペニョ半分(みじん切り)、塩、胡椒、レモン汁1/3-1/2個分、オリーブオイル小匙2を混ぜて、冷蔵庫で1時間ほど味をなじませました。(これで、1-2人分です。)

メインはエボダイ。内臓を取り、両面に十字の切込みをいれ、小麦粉に塩胡椒を混ぜ、魚にまぶします。フライパンにオリーブオイルを熱し、両面狐色になったら、オリーブ(カラマタオリーブ5-6個、種を取りみじん切り)、ケイパー(小匙2)、レモンの皮の千切り少々を入れ、更に辛口白ワイン大匙2、レモン汁(半個分)を加え、蓋をして、弱火で火を通します。パセリを添えるか、みじん切りにしてかけても良いでしょう。

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上記の量は一人分です。珍しく魚一匹のパックがあったので買いましたが、エボダイの身は薄いので、2匹でも良かったと、ちょっと残念でした。オリーブのソースがとても美味しい魚料理です。大きな魚でしたら、両面を焼いた後、180度Cのオーブンに入れてもよいでしょう。(オーブンに入れられるフライパンだと便利ですね。)

サラダは春菊、りんご、ハニー・ビー・ゴーダチーズ、ローストした胡桃。彩にラディッシュの薄切りを添えました。ドレッシングは蜂蜜、りんご酢、塩、胡椒、オリーブオイルです。

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どれも美味しく、満足できる夕食でした。

合わせたカクテルは、マルガリータ。これはご存知の方が多いと思いますが、材料の割合は作り手によって様々なようです。この分量は、私にはとても美味しかったので、記載します。

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テキーラ4/6、コアントロー1/6、ライムジュース1/6をシェークして、塩のスノースタイルのグラスに注ぎます。




ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2012-03-29 01:51 | レシピ