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モロヘイヤと鶏肉の中東料理  9・6・2012

私がモロヘイヤを知ったのは、サンディエゴに来てからですから、2001年以降です。モロヘイヤが日本に紹介されたのは1980年代ということです。80年代の初めは日本を出たり入ったりしていましたし、85年にはもうアメリカに住んでいましたので、私には知る術はなかったようです。

原産はインドかエジプト。何年か前ニジヤさんで始めてお目にかかったモロヘイヤを、私は最近まで日本の野菜だと思っていました。ですから、今まで和風にお浸しにしたり、かつお出し汁のスープにしたり、ネバネバ系のオクラ、長芋と合わせて酢の物にしたりと、もっぱら和風に使っていました。

最近、モロヘイヤは中東や北アフリカでよく使われる野菜だと言うことを知り、ネットでレシピを検索してみました。モロヘイヤを使った中東の代表的ないくつかのレシピを組み合わせて作ったのが、表題の料理です。

モロヘイヤは英語ではMolokhia或いはMulukhiyahとスペルするようです。発音はモロヘイヤです。

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とてもさっぱりとした味わいの料理です。モロヘイヤは栄養価が高く、夏バテにも効くそうですので、夏の終わりにぴったりの料理かもしれません。

サラダはイランの料理、Salad-e Shiyaziと言うもので、トマト、きゅうり、紫玉葱、ニンニク、ライム、ミント、塩、胡椒、オリーブオイルです。これも爽やかなサラダです。

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モロヘイヤと鶏肉の中東料理
材料(二人分)

とりもも肉(骨付き、ドラムスティック)6本 皮を取り除く
玉葱 半個 薄切り
ロズマリー 1本
シナモンスティック 1本
ローリエ 1枚
モロヘイヤ 1パック
ガーリック 2片
コリアンダー 粉末 大匙1/2
バター 大匙1
黒胡椒 適宜
シナモン 粉末 小匙1/2
クミン 粉末 小匙1/2
パプリカ 粉末 小匙1/4 
塩 適宜

1.鶏もも肉、玉葱、ロズマリー、シナモンスティック、ローリエに水が丁度かぶるくらい入れ、火にかける。煮立ったら弱火にし落し蓋をして、煮る。

2.鶏肉が煮えたら取り出し、スープを漉す。

3.スープ(2-3カップ、残りは後の別の料理のために取っておく)を鍋に移し、煮立ったら弱火にし灰汁をとる。

4.モロヘイヤはサッと湯がいてザルにとり、水気を絞ってみじん切りにする。

5.4を3に入れ、塩胡椒し、10分ほど煮る。

6.ガーリックを潰してみじん切りにし、コリアンダーと一緒にペーストにし、バターで炒め、スープに加える。

7.鶏肉をスープに戻し、温める。

8.皿に白いご飯を盛り、鶏肉とモロヘイヤのスープを注ぎ、シナモン、クミン、パプリカ、塩を混ぜたものを鶏肉の上にかける。

食べていて、なんだか物足りなく思い、後から中東のふりかけとも言うべきスーマック(Sumac)をご飯にかけました。日本のゆかりに酸味を加えたような味わいのスーマック、とても合いました。

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*スーマック(Sumac)には漆のようにかぶれるものとそうでないものとがあり、食用にするのは毒性のない種類の実を粉にしたもので、中東料理に良く使われます。




ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2012-09-07 01:33 | レシピ