やせっぽちソプラノのキッチン

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感謝祭のディナー 2012  11・24・2012

友人たちとの楽しいポットラックランチから帰ってきて、今度は我が家の夕食の準備です。感謝祭にはローストターキーが定番ですが、我が家はターキーを作ったのはほんの数回です。アメリカに来たばかりの最初の数年は色々な方からお招きを受けました。

それから10年以上は旅行に出かけることが多く、我が家で感謝祭を過ごすことが少なかったのです。さて、今年は3人で感謝祭を迎えたわけですが、ターキーは小さくとも15ポンド(7-8キロ)もあり、とても3人では食べきれません。それに私はランチでターキーを食べることが分かっていたので、全く違うものを料理することにしました。

娘が飾ってくれたThanksgivingらしいフラワーアレンジメント。

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婿さんが焼いてくれた天然酵母のパン。彼はポットラック用にと二つ作ってくれました。外のクラストはカリカリ、中はもちもちして、とても美味しいパンでした。もちろん友人たちにも大好評でした。

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前菜はポテトクレープにいくらを載せ、トッピングにサワークリーム、そしてチャイブのみじん切りを散らしました。

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野菜はベルジアン・エンダイブ(3本)をレモンの皮(3本)とバター(大匙1)、水(1/4カップ)を入れて蓋をし、弱火で20分蒸し煮にしたものです。ちょっと苦味のある大人の味です。

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サラダはきゅうりとディル。きゅうりはピーラーで薄く切り、塩、砂糖、白ワインヴィネガーとディルのみじん切りと和えて、冷蔵庫で冷やします。

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メインディッシュはロブスター。今回は急いでいたので、姿のままの写真を撮り忘れましたが、婿さんに買ってきてもらった活きたロブスターは2匹で4.6ポンド、1匹が1キロ以上です。

例年のクリスマスに作るロブスター・アメリケーンではなく、サッとゆでてから、バニラ味のクラリファイドバターの中で煮てみました。大量のバターを使うので、かなり迷ったのですが、そのバターを全部食べてしまうわけではないので、恐れることはなかったと、作ってから分かりました。

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バターとバニラ味のロブスター。ユニークでありながら高級感があり、とても美味しかったです。

ほうれん草をレモンピールの摩り下ろしとオリーブオイル、塩で蒸し煮にしたものを添え、彩のきれいな一皿になりました。

どれも美味しくて、皆完食。デザートは明日アップいたします。

バニラバターで煮たロブスター
レシピ:Dorie Greenspan 著「Around my French table」参考
材料(4人分)

活きたロブスター  4匹(1匹が約600gが望ましい)
無塩バター  約600g
バニラビーン  2本 またはピュアバニラエッセンス大匙1と1/2
塩 (出来ればFleur de sel ) なくとも良い
白胡椒 少々

1.大なべに湯を沸かし塩(分量外)を入れ、ロブスターを活きたまま頭の方から入れて3分ゆでる。トングでロブスターを取り出す。ロブスターから水分が流れ出るので、鍋の中でその水分をキャッチする。(ゆでたロブスターのお湯もスープに活用できるので冷凍して取っておく。)

2.まだ温かなうちに、はさみを身からもぎ、はさみは更に3分ゆでる。尻尾はキッチン鋏を使って殻を切り、身を取り出す。はさみは殻を割って中身を取り出す。関節の身も取り出す。頭は使わないので、別の料理にまわす。(この時点では身は半煮えの状態です。)

3.身はボウルに入れラップをし、すぐ使わない場合は冷蔵庫で保存。ここまで1日前に料理しておける。

4.バターを小さく切り小鍋に入れ、弱火で徐々に溶かす。決して煮立てないように注意する。上に浮いてくるあくを取りながら、すっかり溶けたら縦に半分に切ったバニラビーンズをこそげ取り、鞘と一緒に入れて、煮立てないように10分。火を止めて更に10分置く。

5.バターを静かにボウルに注ぎいれ、最後の白い部分が入る直前で止め、クラリファイドバターを作る。(白い部分は捨てる。)

6.5を鍋 (ロブスターが丁度入る大きさ)にいれ160度F(71度C)の温度を保つようにして、室温のロブスターの身を入れて、バターを絡めながら温める。(約4分)残ったバターは別の料理のために取っておく。

7.ほうれん草と一緒にロブスターを盛り付けて白胡椒を振る。バニラビーンズの鞘を飾りに載せて、熱いうちにサーヴする。




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by Mchappykun | 2012-11-25 01:16 | レシピ