半分残っているマンゴーでマグロのセヴィチェを作ろうと思い立ち、ニジヤさんへ赴きました。そこで、思いがけずSand Dab(サンドダブ)にお目にかかりました。太平洋岸で取れる小さなカレイの一種です。レストランでは食べたことがある美味しい魚ですが、お店に売られているのを見たのは初めてです。
しかも1尾$1.99とお手頃です。迷わず一番大きな物を買い求めました。この魚は小さい割にハラワタの部分が多いので折角の尾頭付きですが、頭も一緒に取ってしまいます。鱗もとってきれいにしたサンドダブはしっかり水分をふき取り、軽く塩胡椒して小麦粉をまぶし、バターとオリーブオイル半々でムニエルに。一旦きれいにしたフライパンに新たにバターを入れ、ケイパーとセイジを入れてソースに。
身の締まった白身のサンドダブ。とても美味しかったです。
マグロとアボカドとマンゴーのセヴィチェはブランデーグラスに入れてみました。何度も作っていますので、レシピは
以前のサイトをご覧下さい。
サラダはフェンネルとオレンジ、ザンテのレーズン(ザンテは葡萄の種類で、普通のレーズンより甘味が控えめです。)、ペコリーノチーズ。ドレッシングはシェリーヴィネガー、オレンジの汁、サフラワーオイル、塩、胡椒です。
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