やせっぽちソプラノのキッチン

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イタリア料理の会  10・13・2013

昨日の土曜日、親しい仲間4人で料理の会を催しました。今回のテーマはイタリアン。折角4人で集まるのですから、一人なら作らないようなものをと考え、こんな献立にしました。

前菜は揚げた茄子でリコッタチーズを巻き、トマトソースの中でオーブンで焼き上げたもの。もちろん、リコッタチーズもトマトソースも作ります。メインは丸のままの魚の料理。サラダは旬のオレゴン産松茸のサラダ。デザートも作ると時間がかかりすぎるので、前の日に私が作って置けるパンナコッタ。

友達から頂いたこの季節にふさわしいブーケ。南瓜を入れ物にして、弦も飾りにしたところが可愛いですね。

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最初に作ったのはリコッタチーズ。1000mlの牛乳に250mlのバターミルクを入れ、沸騰しないように(80度Cくらい)静かにかき混ぜながら加熱します。詳しいことは以前のサイトをご覧ください。

リコッタチーズを作っている間にトマトソースです。玉葱(中1個)のみじん切り、ガーリック(3片)のみじん切りをオリーブオイルで5-6分炒め、人参(中1個)の千切りを加えて更に3-4分炒めます。イタリアトマトの缶詰(約1000g  1個)を汁ごと入れ、崩しながらローリエ、タイムも加えて弱火で30分、時々かき混ぜながら煮詰めます。

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リコッタチーズ(250ml)に卵(1個)、青葱(1本)のみじん切りを加えてかき混ぜ、ナツメッグと黒胡椒を入れます。

茄子はヘタをとって5ミリ幅のスライスにして、オリーブオイルで素揚げにします。ペーパータオルの上に置いて油分を切り、上記のリコッタチーズを少量入れて巻き、トマトソースを敷いた耐熱皿にきれいに並べます。375度F(190度C)に温めておいたオーブンに入れて約15分、リコッタチーズが少し流れてくるくらいまで焼き上げます。これはMario Bataliのレシピです。

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日本の茄子6本を使いましたが、とても美味しい前菜であっという間になくなりました。

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ガーリックブレッドはトーストするときにフレッシュなロズマリーを上にのせて焼きました。とても香りの良いパンになります。

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メインの魚は前日買いに行ったニジヤさんにあった新鮮な鯛です。鱗と内臓を取って、しっかり水分を拭き、塩胡椒、鷹の爪(種を抜く)、ガーリックの薄切り、鉢植えのオレガノ、タイム、ロズマリーを内臓を取った空洞にも入れ、オリーブオイルと白ワイン、レモン汁を振りかけます。2枚のパーチメントペーパーで包み、卵の白身を糊にしてしっかりシールし、500度F(260度C)に温めたオーブンで16分。これもしっとり焼けてとても美味しくできました。これは何度かアップしている私の定番ともいえる料理です。

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松茸のサラダも以前載せたことがありますので、そちらを参考になさって下さい。松茸の香りとシャキシャキした食感が素晴らしい、正に豪勢なサラダです。

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デザートはしょっちゅう作っているパンナコッタです。リコッタチーズを作るのにバターミルクを使うので、今回のパンナコッタはヨーグルトでなく、バターミルクを使いました。今まで何回もレシピをのせていますが、今回は一番進化したレシピですので、下に書きました。

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この日作ったのは苺のソース。苺はヘタを取ってフードプロセッサーで砂糖(適宜、苺の甘さによって調節して下さい。)ピュレにし、キルシュを最後に大匙1ほど入れます。簡単ですが、このソースがあるかないかで、見た目も美味しさも随分違います。

皆でお喋りしながら料理をし、美味しい、美味しいを連発して、とても楽しいひと時でした。


バターミルクのパンナコッタ
材料(6個分)


ゼラチン 小匙1と1/2 (大匙2の水に振り入れて、かき混ぜ、10分くらい置いておく。)
生クリーム 250ml
メープルシロップ 大匙3
バターミルク又はプレーンヨーグルト 500ml  
バニラエッセンス 小匙1

1.生クリームを温め、メープルシロップを加えてかき混ぜる。沸騰寸前に火を止め、水でふやかしたゼラチンを入れ、完全に溶けるようにかき混ぜる。バニラエッセンスを加えてかき混ぜる。

2.1の荒熱が取れたら、バターミルク(冷たいままでよい)を入れてかき混ぜる。

3.型は水でぬらして拭かずに、水を切り、2を注ぎいれる。蓋のあるタッパーのようなものに入れて、冷蔵庫で一晩冷やして完全に固まらせる。

4.型から抜くときは、ボウルに手が入れられるくらいの熱めのお湯を張り、型を3秒ほど漬けて、皿の上にひっくり返し、皿と型をしっかり持って上下に強く振る。




ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2013-10-14 02:28 | レシピ