やせっぽちソプラノのキッチン

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チョコレートチップクッキーには塩味が肝心

私たちの合唱団の定期演奏会が近づいてきました。私が指導するようになってから3回目の定期演奏会です。というより、私が関わる様になってから定演を行うようになったので、合唱団にとっても3回目です。

練習も大詰めに近づいた夕べ、終わってからクッキーをお出ししました。仕事が終わって夕食もせずに駆けつける団員もいますから、もっとお腹にたまるものの方が良いのでしょうが、大勢にお出しするにはクッキーが作る方としては手頃です。

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リンツのビタースイート、カカオ分70%の板チョコ、ドライのアプリコット、胡桃がたっぷりはいったクッキーです。焼き上がってから味見をしたのですが、なんだか物足りない。美味しいけれど、“すごく”という形容詞がつかない。

何がいけなかったのだろう、と暫し考えました。Jacques Pepinさんのレシピを見直しましたが、別に材料と分量に違いはありません。でも、何か違います。

そこで、もうひと方、私の大好きなDorie Greenspanさんのレシピを見て、合点がいきました。それはお塩です。Dorie Greenspanさんのチョコレートチップクッキーには小麦粉2カップ(アメリカサイズなので500ml)に対して、塩が小匙1ー11/4入るのです。

困ったな、と思っているとき娘から電話が入りました。毎週末に電話しあうのですが、この週末はキャンプでいないからと、木曜なのに電話して来たのです。

そこで、このクッキーの話をすると、上からお塩をパラパラ振りかければいいじゃん。と言うのです。

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大丈夫かな、と思いながら結晶状の塩をクッキーにくっつけるように上にのせました。1枚食べてみると、やはり塩味が良い風に生きています。(写真は塩を振る前のものです。)

練習が終わってからお出ししたクッキー。団員のお一人が、「この塩味が何とも美味しいわね。」と。良かった!

チョコレートチップクッキーには塩味が肝心、と思い知りました。いうまでもなく、Jacque Pepinさんのレシピに「塩」と書き足しておきました。


チョコチップ、胡桃と干し杏のクッキー
レシピ:Jacques Pepin著「Cooking with Claudine」を参考にしてアレンジ
材料(約40個):カップはアメリカサイズの250ml


無塩バター 大匙8(アメリカだと1スティック)
サフラワーオイル 又は上質のサラダオイル 大匙4.5
ライトブラウン・シュガー 2/3カップ
玉子 3個
ヴァニラエッセンス 小匙2
小麦粉 2カップ
ベーキングパウダー 小匙1.5
塩 小匙1ー11/4
くるみ 1カップ(アメリカサイズ)
干し杏又はレーズン  2/3カップ
ダークスィートのチョコ 1カップ (板チョコを細かく砕いた方が美味しいです。)

1.オーブンを190度C(375度F)に温める。

2.バター、オイル、砂糖、玉子、ヴァニラエッセンスをフードプロセッサーで5-6秒、なめらかになるまで撹拌する。小麦粉とベーキングパウダー、塩を加え、更に5-6秒なめらかにさせる。

3. 生地を大きなボウルに移し、くるみ、干し杏又はレーズン、チョコチップを加え、ゴムベラでかき混ぜる。クッキーシートを敷いた鉄板の上に一つが大 匙1のかたまりになるようにして載せる。(スプーンを二つ使うとやりやすいです。)6センチくらいの間隔をあける。あらかじめ温めたオーブンで10ー12分焼く。(途中で向きを変えるとよいです。)

4.ラックに移して冷ます。



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by Mchappykun | 2014-05-03 02:42 | レシピ