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オペラ映画「エンチャンテッド・アイランド(魔法の島)」&パシフィック・リムのレストラン

昨日はメトロポリタン・オペラのサマーアンコールの最終演目「エンチャンテッド・アイランド(魔法の島)」を友達と見に行きました。これはシェークスピアの戯曲「テンペスト」と「真夏の夜の夢」をベースにして、バロック音楽のヘンデル、ヴィヴァルディ、ラモーなどの曲をつないで一つのオペラに仕立てたメトロポリタンの独自のオペラです。

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2011年12月が初演で、この日は2012年1月の録画が上演されました。舞台は豪華絢爛。流石はメトロポリタン。お金をかけています。そして、出演者も超一流。何たってあのドミンゴも出演したのですから。当時でも70歳超えていたドミンゴですが、舞台に表れただけで、客席からは拍手が起こります。

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この年の3月、私も実際のドミンゴをロサンジェルスオペラで聞きましたが、出てきたときのそのオーラは圧倒されるものがあります。残念ながら映画では舞台で見る存在感は分かりません。

色々な既存曲をつなぎ合わせる仕事は、恐らく新しく作るのと同じように大変な仕事だったのでは、と想像します。作曲家ならば、バロック風に自分で最初から作曲した方がむしろ簡単かもしれません。

言葉はすべて英語。元はオペラのアリア、レシタティーボ、また器楽曲や合唱曲に新たに英語の歌詞をつけるのも大変な仕事だったでしょう。有名なヘンデルのアリア「Lascia chi’o pianga(涙の流れるままに)」も出てきます。

オペラでありながら、ショーのようであり、知っている曲がふんだんに散りばめられた大絵巻物はエンターテイメントとして、とても楽しむことが出来ました。が、10分の幕間を入れて3時間20分は少々長過ぎました。

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さて、この夏最後のオペラ映画の前に、ちょっと洒落た(つまりは値段の高い)レストランで夕食をしました。ハワイ料理をベースとしたフュージョン料理のお店、Roy’sです。

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アミューズで出てきた枝豆。塩、唐辛子、黒胡麻、少量の砂糖がまぶしてあって、なかなか美味しかったです。これは真似できそう。

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私は前菜にハワイ料理のマグロのポキ。アボカド、紫タマネギ、大根のツマ、山葵マヨネーズ、胡麻油など。多少洒落て出てきましたが、ポキはポキです。

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友達のメインはバターフィッシュのソテー。ご飯がおにぎりです。このお米が日本のものでなくロング・グレインライスで美味しくなかったそうです。おにぎりなら日本のお米を使えば良いのに。

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私のメインはメカジキのグリル、マンゴーサルサ。折角美味しいサルサなのですが、量が少な過ぎです。茶色いソースは味噌味ですが、これが塩辛い。そしてやはりおにぎりのようになったライス。これも日本米ではありません。

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と、ここまであまり満足できなかったのですが、デザートでやっと挽回しました。頼んだのは一番人気だというアップサイドダウン・パイナップル。ソースはラズベリー、パッションフルーツ、グアヴァ。

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これが一番美味しく、やっとほっとしてお店を出たのでした。



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by Mchappykun | 2014-07-18 03:04 | 音楽