短時間でサッと作れる丼ものは料理人の強い味方。ご飯さえタイマーで炊いておけば、副菜のサラダを作っても15分で夕食が整います。
夕べは冷蔵庫の野菜ケースの中から、生椎茸、エノキ、インゲン、そして4枚ばかり残っていた豚肉の薄切りを炒めて餡掛けにし、丼にしてみました。
短冊に切った豚肉を炒め、3ー4つに切った生椎茸、エノキを炒め、固めに湯がいたインゲンを加え、冷凍してあった自家製チキンストックと少量の砂糖、酒、醤油で調味し、水溶き片栗粉を加え、最後に胡麻油。
ご飯の上にのせて、一品完了。人参もパプリカも唐辛子も赤いものは何も見当たらず、色彩的には少し寂しいのですが、美味しかったので良しとしましょう。
大根サラダは桜えびと青紫蘇で醤油ドレッシング。
時計を見たら、15分程しかかかっていませんでした。一人分だから、いえ、一人だからこそ栄養のバランスが良く、簡単でしかも美味しいものを。ご馳走さまでした。
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