トルコのアンタルヤでアジア料理のお店を開いている
akdeniz。さんによれば、キョフテにも色々な種類があるようですが、私のはキョフテもどきとでも言うべきトルコ風ミートボールです。
牛ひき肉(220g)に玉葱の擂り下ろし(大匙1)、ガーリックの擂り下ろし(1片)、塩、胡椒、クミン、カエンヌペッパーを加えてよく手でこねます。小さな俵型に成形してオリーブオイルでソテー。
プレーンヨーグルトに塩胡椒、クミン、千切りの胡瓜を混ぜたソースが、爽やかで夏にピッタリです。(パセリを加えるのを忘れたので、最後にのせました。)
赤いパプリカはガスの火で皮を黒焦げにして、冷めたら黒くなった皮をこそげとります。ペーパータオルできれいに拭いて、ガーリックの薄切り、オリーブオイル、塩胡椒でマリネ。(余ったオリーブオイルは別の日のドレッシングに使えます。)
いつもは丸のまま焦がすのですが、試しに残りの半分に切ったものを使いましたが、うまく出来ました。
サラダはラディッキョ、じゃが芋、スベリヒユ。シンプルに塩胡椒、シャンペンヴィネガー、オリーブオイルで。
暑い夏でもお肉をしっかり食べて、元気良く過ごせますように。
ご訪問ありがとうございました。