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メルボルン旅行記(4)         8・31.2009

第四日目   8・25・2009

 火曜日のこの日、ホテルから歩いていけるもう一つの国立美術館(The National Gallery of Victoria)のイアン・ポッターセンター(Ian Potter Center)に行きました。ここはフェデレイション・スクエア(Federation Square)と呼ばれる広場の一角にあるとてもコンテンポラリーな建物です。

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 フェデレーション・スクエアのSt. Kilda Roadをはさんだ向かい側が1910年に建てられたというフリンダーズ・ストリート駅(Flinders Street Station)。

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この駅の斜め向かい、フリンダーズ・ストリートとスワンストン通り(Swanston St.)の角に建つのが1891年に完成したと言うセント・ポールズ・カテドラル(St Paul’s Cathedral)。

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更にこのカテドラルの並びにはフォーラム劇場(Forum Theatre)の古めかしい建物。

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 フリンダーズ・ストリート駅の向こうには2007年に建った300メートルのユーレカ・タワー(Eureka Tower)が聳え立っています。

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メルボルンはコンテンポラリーと由緒ある建物が混在するユニークな街になっていました。

 イアン・ポッター美術館は外観にふさわしく、コンテンポラリー・アートが多く収められています。前日の美術館と同じように、ここにも沢山の小・中・高の学生がいて、ゆっくり鑑賞できる空気ではありませんでした。ほとんどの子供たちが簡易の椅子をかかえて、座りながら説明を聞いていました。美術館めぐりというのは大層疲れますから、これはいいアイディアです。

 この日のお昼は夫と一緒にとるように予定していました。パスタが食べたいという夫と行った先は、イタリア料理のレストラン、サルティ(Sarti)

まず前菜にキングフィッシュのたたき
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私は、泥蟹、あさり、トマトソースのコーン・スパゲッティ
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夫は、鴨のレバーのパルフェに干しぶどうとローストしたヘーゼルナッツを添えた手作りパッパルデッレ(パスタの一種)
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サンディエゴでたまに行くイタリアン・レストランのパスタよりは大分おいしかったのですが、お昼にしては良いお値段でした。アメリカドルに換算しないで、日本円に換算した方がお得感があるのでしょうか?

 夫と分かれて、午後は水族館へ行きました。ホテルの近くから無料の観光トラムに乗ったのですが、リコードされた案内もあり、なかなか親切です。けれど、観光トラムとはいえ誰でも乗れるので、とても混んでいました。水族館や動物園はサンディエゴにも良いものがありますが、気温は15度前後とはいえ、風が強い日には、行く所が限られてしまいます。

 ここの水族館の売りはペンギンとガラスのトンネル。25年前にはなかったものです。でもその代わり、当時はメルボルンから観光バスで何時間か行った海岸まで野生のペンギンを見に出かけました。一月の夏とはいえ、南極からの冷たい風が吹く海辺で夕暮れから毛布にくるまって、ペンギンがやってくるのをひたすら待ちました。ペンギンは波打ち際に来ると足を前に出して上手に砂浜に下り立ったものでした。

25年前、ペンギンを見た海辺
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現在の水族館の愛らしいペンギンたち
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この日もよく歩きました。夫もくたくたになって帰ってきました。本当はタパスのおいしいレストランに行く予定だったのですが、お昼にパスタを戴いたので、和風のレストランに行くことにしました。お値段の手ごろな所として選んだのが居酒屋忠治

オーストラリア版「和民」といった感じのお店で、メニューの種類も外国にしては豊富でした。

私たちが頼んだものは、ユッケ、焼き野菜、カニのクリームコロッケ、酢牡蠣、そして最後に私はご飯と豚汁、夫は鍋味噌ラーメン。

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ここも学生のような若い人で一杯でした。活気のあるお店で、日本に帰ったようなアットホームな気安さを覚えました。
                                      (続く)
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by Mchappykun | 2009-09-01 02:28 | 旅行