やせっぽちソプラノのキッチン

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三度目のタイ料理        9・14・2009

 昨日はあまり買い物に出かけたくなく、冷凍庫にある牛肉のひき肉で何が出来るか考えました。牛肉のひき肉と言うと、すぐに洋風の料理を思い起こしますが、中華やタイ料理もできるかしらと本を広げてみましたら、ありました。四川料理にもタイ料理にも。もちろん前に作った麻婆豆腐が作れるのは知っていましたが、それ以外にもあるのですね。

 他にも冷蔵庫の中のものを考えて、結局またタイ料理になりました。2-3日前に買ったタイチリやタイバジルなども早く使わないと駄目になってしまうので、と言う言い訳を自らにして...

 作った料理は三品。えびとライムのスープ、牛ひき肉とチリとバジルの炒め物、そしてきゅうりと干しえびのサラダ。

えびとライムのスープは申し訳ないくらい簡単でしかもおいしいと言う優れた一品です。これは皆にも是非試していただきたいものです。

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 牛ひき肉の炒め物も簡単です。本に書いてあるチリと別のものを使ったからなの
か、もう少し辛くとも良いかと思いました。これは書いてある通り、ライムを搾ってタイバジルとナンプラーをかけながらもち米のご飯と戴きましたが、これらの合わさった味の相性が抜群でした。

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 きゅうりのサラダに使う干しえびは買い置きで日本のものがあったので、それを使いました。日本の物としては結構香があるほうだとは思うのですが、やはりタイのものか、あるいは自家製だともっとタイの味に近いのでしょう。でもこのサラダもピリッと辛く、おいしくできたと思います。

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この三品とも先日アップしたものよりは大分簡単でした。今まで、私はタイ料理というと、カレー(グリーン、レッド、イエロー)ラーブ、パッド・タイ、それにレモングラスの入ったえびのスープくらいしか知りませんでしたが、とても種類が豊富で、しかも味も複雑なものであることが分かってきました。

上記の三品はDavid Thompsonの「Thai Food」からのものですが、Kasm Loha-Unchitの「Dancing Shrimp」を読んでいると、タイ料理の文化的背景や材料の歴史などを知ることが出来、楽しいと同時にタイ料理の奥深さに感嘆しています。

レシピ
えびとライムのスープ:Prawn Soup with Slices of Lime (geng jeut dtom gung manao)


材料
チキンストック   4カップ
塩 大きな一つまみ
砂糖        一つまみ
ライムのスライス  3切れ
小さいえび (殻をむき、背わたをとる)100g
白胡椒 一つまみ
香菜        大匙1

ストックを煮立たせ、塩、砂糖、ライムを入れる。えびを加える。えびに火が通ったら、あくをとる。白胡椒と香菜を振りかけて戴く。
このスープは少し塩辛く、ほんの少し苦くすっぱい味のものです。

 本当に簡単でしょう。でもとてもおいしいのです。少々苦いのはライムを皮ごと入れるからで、それがまた大人の味をかもし出します。私はいつもチキンストックは脂肪分も塩気も少ない缶詰を使っています。

 えびの代わりにアサリ(この場合はしょうがの千切りを加える)やホタテ、いわしなどの小さい魚(この場合は油で揚げる)、また生鮭か甘塩鮭をグリルして使ってもおいしいそうです。

 アサリは味が出ておいしそうですね。今度作ってみましょう。

 他の二品のレシピは後ほどアップします。
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by Mchappykun | 2009-09-15 03:27 | レシピ