やせっぽちソプラノのキッチン

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ソニー・ピクチャーズ・スタジオ     11・9・2009

先週の金曜日、ロサンジェルスで時間をつぶすために行ったところは、Sony Pictures Studio。夫がインターネットで見つけた映画のスタジオ見学です。一日3回で見学時間は2時間とありましたので、午後2時半のツアーに参加するつもりで、2時にスタジオに着きました。

ティケットを買おうとカウンターに並んでいますと、なにやら前の方二人が係りの方とやり取りをしています。どうも前の方は飛行機の時間が気になるらしく、ツアーを途中で抜け出せないかという交渉をしているようでした。最後に係りの方に「私だったら、心の平和のために残念だけれどツアーは諦めるわ。」と言われて、お二人は諦めていました。そこで私たちの番です。

大人2枚下さい。と言いますと、「予約は?」と聞かれました。予約をしていないと言いますと、「ラッキーね。丁度2枚分空いているわよ。」と言う返事です。ティケットを待つ間、夫と本当に2枚空いていたのだろうか、それともリップサーヴィスだろうか、と話しておりました。切符を渡されるときに夫が聞きました。「私たちは本当にラッキーだったのですか?」すると係りの方は「ええ、もちろんよ。あなた方の前の方は飛行機に乗り遅れると困るから、キャンセルしたの。」

こんなこともあるのですね。このスタジオに着く前に少し道を間違えて時間を費やしたのが、結果的には吉と出たようです。キャンセルをした方々の前に着いていたら、切符を買うことが出来ずに、諦めたでしょう。ちょっとしたことですが、何がどのように幸いするか分からない出来事でした。

ツアーが始まる前に20分の映画を見ました。往年の映画のワンシーンや撮影現場のシーンをうまくつないだものです。プラザ(Sony Pictures Plaza)の大きなビルディングから道路を隔てたSony Pictures Entertainmentの敷地に移動して、映画のセット等の見学をしました。

切符売り場の前には恐竜とスパイダーマンがお出迎え。
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プラザ内には映画で使われたコスチュームが飾られています。これは「Geisha」で使われた衣装。
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金曜日の午後とあって、あまり仕事をしている人たちは多くありませんでした。残念ながら現在撮影中のものは見る事が出来ませんでしたし、当然スターにも会うことはありませんでした。

スタジオ内の町並み。実際にお店として使われているものもあり、どれが本物でどれがセットなのかちょっと見ただけでは分かりません。

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ツアーガイドのWさんはきっとヴェテランなのでしょう。スタジオセットの中で、見学者を何人か選んで即席のスキットを演じさせ、映画つくりの仕組みのようなものを分かりやすく説明して下さいました。私が感じたことは、映画作りには膨大な人数と手間とお金が必要だと言うことです。そして、この膨大な費用の大部分は映画スターと呼ばれる数人の人たちに支払われるギャラなのですね。このように膨大な費用をかけながらも、いえ、きっとかけるからこそ、お金をセーヴするための努力もまた惜しまない、と言うことも分かり興味深かったです。

2時間の見学と思っていたのですが、終わったのは5時15分過ぎ。45分も余計にかかり、広い敷地をずっと歩きましたので、相当疲れました。写真撮影禁止の部分が半分くらいありましたし、私はあまり映画好きではありませんが、良い時間つぶしになりました。

最後にお土産まで下さいました。
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by Mchappykun | 2009-11-10 02:23 | 無題