やせっぽちソプラノのキッチン

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ぶり大根    11・14・2009

ぶり大根と言う料理を知ったのはカリフォルニアに来てからのことです。母のぶり料理は照り焼きか煮付けでした。そして、長く住んだ東海岸ではぶりが手に入りませんでした。インターネットで日本のニュースやレシピを検索するようになって、始めてぶり大根がかなりポピュラーな日本のお惣菜だと言うことを知りました。

元々ぶり大根は富山県の郷土料理だそうです。ぶりは名前が変わることから出世魚としておめでたい席には尊ばれていたのは以前から知っていました。九州では新婚のお婿さんがお正月の前にお嫁さんの実家に「良い嫁御ぶり」と言うことでぶりを一本送る習慣があるというのを、何年か前にインターネットで知りました。しゃれがあってほのぼのした、なかなか楽しい風習だと思います。お嫁さんの方でなく、お婿さんが送るところがみそですね。

ニジヤさんで求めたぶりは日本からの輸入です。やはり、東海岸までは日本産は届かないのですね。水、酒、みりん、少量の砂糖、しょうゆ、皮付きのしょうがのスライスを入れて圧力鍋で煮たあと、煮汁が半分くらいになるまで煮込みました。大根に味がしみておいしくできました。

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by Mchappykun | 2009-11-15 02:30 | レシピ