やせっぽちソプラノのキッチン

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カテゴリ:無題( 27 )

お礼  9・17・2011

夫が旅立ってから今日で丁度ひと月が経ちました。長いような短いような1ヶ月でしたが、この間、皆様からお悔やみや温かな励ましのお言葉を頂戴し、心より感謝しております。本当にありがとうございました。

中には実際にお目にかかったこともなく、ブログ上だけのお付き合いの方や、また初めて私のブログへのコメントがお悔やみになってしまわれた方もいらっしゃいます。非公開のコメントが多くありますので、失礼ながら、私のブログ上でお礼をさし上げるご無礼をお許し下さい。そのうち皆様のブログに必ず訪問させて頂きます。

皆様の優しいお心遣いが本当に嬉しく、勇気づけられています。まだまだ心の浮き沈みがあるものの、少しずつ落ち着いてきていること、また、一人ご飯ではありますが、きちんと頂いていますことを皆様にお知らせしたく、思い切ってアップしました。

今までの何日分かの夕食です。

無花果とゴートチーズのサラダ

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コーンとパプリカのバター炒め

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タコとポテトとスベリヒユのサラダ

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アサリの白ワイン蒸し、白ワインを使ったホワイトサングリアも添えました。

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今まで作ったレシピばかりですが、一人分ですと、15分位で夕食を作ることが出来、なんだか手持ち無沙汰なほどです。段々とまた新しいお一人様レシピにも挑戦したく思っています。

今日は、皆様へのお礼と私が元気に暮らしていることのご報告をさせて頂きました。



ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-09-18 03:06 | 無題

青空の向こうに...  9・2・2011

お久しぶりです。突然ブログをお休みしてから、1ヶ月以上が過ぎてしまいました。皆様の夏は如何でしたでしょうか。

悲しいお知らせをすることをお許し下さい。8月17日、夫が永眠いたしました。25年に渡る長い癌との闘いでした。ブログは私の心の支えの一つですから、明るく楽しいことに焦点を当てましたので、極力夫の病気のことは避けてきました。

皆様の多くは、突然のことで驚かれたことと思いますが、25年の間、夫の体を少しずつ蝕んできた癌は、夫自身の言葉を借りれば「遂に癌が僕を捕らえ」て力尽きました。

不治の病に正面から向き合い、家族のためと自分の仕事に全力で取り組み、壮絶な闘いをし、濃密に生きた夫を心から誇りに思います。

夫は気象学者でした。仕事のほとんどはコンピューターを駆使して行われましたが、美しい雲を見ると、名前を教えてくれました。が、不肖の妻は雲の名前を覚えることなく過ごしてしまいました。

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8月上旬、我が家の近くのモールできれいな雲を眺め、たまたまバッグに入っていたカメラで写しました。夫が青空の向こうで私たちを見守っていることを信じています。

今しばらくはお休みしますが、落ち着きましたら、必ずこのブログに戻ってまいります。またお会いする時まで、皆様もどうぞお元気でお過ごしなさいますようにお祈りしています。



ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-09-03 00:50 | 無題

アメリカの液体ベビーミルクを日本へ送る運動  3・30・2011

ブログを通して知り合った「カルフォルニアのばあさんブログ」Chiblitsさんの最新ブログで、表題の運動があることを知りました。

日本には粉ミルクしかないので、アメリカにある乳児用の液体ミルクを日本へ送るよう、アメリカのミルクの会社三社に対する嘆願書を提出する動きです。

「カルフォルニアばあさんブログ」
にまずアクセスしてください。(青字をクリックするとサイトに行きます。)

そして、彼女のブログを読んでいきますと、嘆願書を出す文章が出てきますので、それに従ってください。とても丁寧に書かれています。世界中どこからでもアクセスできるようです。

沢山の嘆願書が届くように、私も微力ながらお手伝いしたく思い、掲載させて頂きました。Aiさん、Chiblitsさん、情報をどうもありがとうございました。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-03-31 01:27 | 無題

サンディエゴからの声が届きますように  3・26・2011

サンディエゴでも被災地の方々を支援しようと、色々な義捐金集めのイベントが開かれています。その中のひとつ、ある大企業がスポンサーとなったイベントの中で、私が指揮している合唱団も何曲か歌うことになり、練習に励んでいます。合唱団の人たちもとても一生懸命です。皆、何らかの形で役に立ちたいと思っています。

この皆の思いが、有形、無形を問わず、被災地の方々に届きますように。

今朝の散歩で撮った近くの木や花
楓も若葉が芽吹きました。

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Coral Tree,デイゴの花
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Pride of Madeira
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ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-03-27 03:17 | 無題

今できること  3・14・2011

終日テレビやインターネットのニュースに接し、被災地の方々のことを思い、外国にいて何が出来るのか、考えています。ここの日本人社会でも、色々な地震関連のニュースが飛び交い、錯綜しています。とりあえず、すぐにできることは寄付しか思い浮かばず、赤十字に寄付をしました。

本当は自治体に直接したかったのですが、現時点で外国から早急にできる所は見つからず、一番確実で安全なところを選びました。そのうち自治体にも受け皿が出来るかもしれません。私の両親はそれぞれ宮城県と岩手県の出身でした。両親を含め、伯父伯母は既に鬼籍に入っていますが、今でもいとこやその家族が大勢住んでいます。もう何十年も会っておらず、普段は行き来もない親戚ですが、とても心配です。

このような未曾有の災害にあいながら、沈着、冷静、礼儀正しく忍耐強い日本人の行動の報道を目にするにつけ、本当に日本人は素晴らしい民族だと、とても誇りに思います。

日本からのブログにも、こちらまで勇気付けられます。海外にいても、心は日本にあります。一人一人が今出来ることをする。そう思って、今日もブログをアップすることにしました。

節電の折、日本ではインターネットの使用もままならないこととは思いますが、このような非常時だからこそ、被災地でない人々は、できるだけ日常の生活をキープすることが求められるのでは、と思います。私自身、25年に渡る夫の闘病生活を共にして、日常生活を出来るだけ維持することが、かえって心の平安につながることを学んだからです。

何気ない自然やペットの写真に、私も心癒されてきましたので、その様な写真も取り混ぜながら、サンディエゴの日常生活をお届けします。

近所のお庭に咲いている花。名前は知りません。

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無駄吠えしないように喉のところに装着しました。吠えると犬の嫌いな匂い「オレンジ」のスプレーが飛び出します。ところが、チャ-君は、このオレンジの匂いをものともせず、スプレーを撒き散らしながら、吠えます。どうしたら良いものやら。

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夕べの食卓より
スモークサーモンとフェネルのサラダ。

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イラクサのリゾット。

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野菜スープ。にんじん、ズッキニ、玉ねぎ、ハム、いんげん、セロリ。

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ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-03-15 05:57 | 無題

大地震、祈り  3・12・2011

昨日は一日中心が落ち着かず、ブログの文章を綴ることが出来ませんでした。テレビに終日映る日本の地震の様子は、この世のものとも思われず、被災された方々を思うと、心が重く沈んでいきました。お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

世の中は、一分先のことでさえ、予想がつかない時があるのだということを、思い知らされました。ジェット機とほぼ同じ速さで、津波が太平洋を渡り、アメリカの西海岸にも届きました。ここサンディエゴでは、ほとんど被害はなかった模様ですが、驚くべき速さで伝わる津波を真に恐ろしいと思いました。

祖国である日本に甚大な災害がもたらされていながら、今はただ祈るしか出来ず、しかも遠くに住む私の生活はそのことに関係なく動いていきます。サンディエゴはいつものように空は青く、春を告げる花々が何事もない様に咲いているのを、不思議な気持ちで眺めるばかりです。

既に皆様が安全な募金先をブログやメールで教えてくださっています。今、ここでできるだけのことをしたいと思っています。

そして、こんな時だからこそ、あえて、日常のこちらの風景をお届けします。

久しぶりに訪れた知野ファーム。プラムと桃の花が満開でした。

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Finch(ウソの一種)のつがい。

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夕べの食卓より、ポークチョップとロズマリーバター。セロリルートを入れたマッシュポテト、ブロッコリの一種のソテー・オレンジ風味。

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ロメーニレタスとアルグラ、セージの花のサラダ

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ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-03-13 03:14 | 無題

料理の写真     11・19・2010

はじめに

先日もアップしましたように、私のブログを通して友達になったFleur de selさんの、フランスでの料理コンクールの第二課題による投票が始まりました。海の幸と果物のコンビネーションはまさに芸術品です。是非、彼女のサイトを訪れ、応援の投票をお願いいたします。

まずは彼女のサイトへアクセスなさってください。(青字をクリックして下さい。)それでは投票,よろしくお願いいたします。

さて、夕べはベトナム料理の鶏手羽先のキャラメルソース煮ともやしのピクルスを作りました。この二品は今年の5月にも同じ組み合わせで作り、アップしましたので、そのときの写真と比べてみました。

今回の写真
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5月の写真
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今回は香菜や唐辛子を飾って、少しおしゃれになっていますが、鶏肉自体は前のほうがつやつやとして、美味しそうですね。味は前回と変わらぬ美味しさだったのですが、何が違ったのか考えてみました。

一つ考えられるのは、写真を撮った角度が違うので、光の当たり具合が違った可能性です。でも、一番の違いは料理の最後の仕上げだと思います。前回は水分を蒸発させるために、最後に蓋を取り、鍋をゆすりながら、ソースが鶏肉に絡まるようにしたのですが、今回は蓋をしたまま鶏肉をひっくり返しながら、ソースを煮詰めました。

蓋を取って鍋をゆすった方が、照りがでるのだと、また勉強しました。

次にもやしの写真を比べてみました。これは今回の方が素敵に撮れていませんか。明らかに角度が違います。前回は上から撮っているので、立体感がありません。それに、盛り付けが雑です。

今回の写真
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5月の写真
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このように、ちょっとしたことで、美味しそうになったり、平凡になったりするのだと、良く分かりました。ブログを読んでいる皆様は、写真だけでおいしそうかどうかを判断するわけですから、写真の良し悪しはとても大事です。もっと研究せねばいけませんね。

なお、この料理のレシピは前回のものを参照してください。(青字をクリックすると、前回のレシピのページにいきます。)
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by Mchappykun | 2010-11-20 02:34 | 無題

皆様へ応援のお願い   11・17・2010

突然ですが、私のブログを訪れてくださる皆様方の応援を頂きたく、お願いいたします。

このブログでも紹介させていただき、右の欄の「エキサイト以外のブログ」にある「Fleur de Sel」さんが、このほどフランスのブロガーによる料理のコンテストの最終の20人に選ばれました。

三つのテーマのうち、最初のテーマの投票が始まりました。20人の中でただ一人日本人として頑張っていらっしゃる「Fleur de Sel」さんに、応援の投票をしていただきたく、私から皆様へお願い申し上げます。

彼女のブログのなかで、日本語で丁寧に投票の仕方を説明なさっておられますので、まず、彼女のブログにアクセスなさって下さい。彼女の名前はEmi Martinさんです。

Fleur de Sel(青字をクリックして下さい。)

Fleur de Selさんのお料理は普段からとても創造力に富み、且つ、お人柄がにじみ出る温かで、美しいものばかりです。私はいつも彼女から刺激を受けています。どうぞ、皆様の温かな応援を頂きたく、よろしくお願いいたします。

また、彼女のブログを少し遡りますと、この料理コンテストの参加へのいきさつも書かれていますので、そちらもあわせてご覧になってください。
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by Mchappykun | 2010-11-18 01:17 | 無題

すき焼き   7・29・2010

「牛肉が食べたい。」夫がのたまいました。「洋風、中華風、和風、どれがいいの?」と尋ねる私に、「何風でもいいから牛肉。」と簡単明瞭且つ料理人を悩ませる答えです。最近洋風や中華風が続いていたので、和風と思っていた私。牛肉を和風にして一番美味しい食べ方は、やはりなんといってもすき焼きでしょう。これは簡単ですから、料理人としては嬉しいような張り合いがないような。

さて、皆様のお宅ではすき焼きは割り下を使いますか、それとも醤油や砂糖をじかにかけますか?我が家はずっと後者の方です。私の母もそうでしたから。ここは一つ今までと違って、割り下を作ることにしました。鍋専門店の料理の本を読みますと、醤油、みりんが同等で砂糖、後は「秘伝」とあります。適当に酒なども入れて割り下を作ってみました。

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最初は割り下を入れすぎて塩辛かったのですが、水を足したりしているうちに、肉や野菜の旨みが出てきて、美味しくなりました。醤油や砂糖をじかに入れるのとは違った味で美味しかったです。前述の本には玉ねぎを繊維と直角に切ったものを具材としていましたので、真似をしてみました。この玉ねぎがとても美味しく、新しい発見でした。

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私が子どもだった頃、実家でのすき焼きは火鉢でしたものでした。あの頃、ガスボンベの卓上コンロなどという便利なものはありませんでした。電熱器というのがありましたが、電気というのは強弱がすぐにつかず、しかも最強にするとブレーカーが下りて、使えなくなったりと不便でした。それで、大き目の火鉢に炭をおこし、皆で火鉢を囲んだのでした。今考えると、それは最高の贅沢だったような気がします。
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by Mchappykun | 2010-07-30 01:39 | 無題

春巻き                          7・25・2010

「昔作って美味しかったのに、最近作らない料理あるよね。」と夫。「ウーン、沢山あるけれど、何が食べたいの?」と私。というわけで、夕べは春巻きでした。サンディエゴに越してきてから春巻きを作った記憶はありませんから、前に作ってから少なくとも10年は経過したのではないでしょうか。

なぜこんなにも長い間春巻きを作らなかったのかといいますと、私が揚げ物に興味がなくなったからです。とんかつも鶏のから揚げも然り。揚げ物料理、若いときは好きでした。ただ、今は若いときのようには食べられなくなってしまったのです。夕べも10本作りましたが、夫が3本半、私が3本でもうお腹が一杯。バンサンスーを副菜にご飯も入りませんでした。

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食べる量が減ったのは、ここ5-6年のことでしょうか。特に夫は以前に比べると三分の二位の量になりました。若いときは欧米人より食べたものでしたが。

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何年か前のこと、レストランで隣に70代と思しきご夫婦が座りました。お二人とも前菜だけを頼んで、召し上がって帰っていきました。でも、とても楽しそうでした。年をとると、前菜だけで丁度よくなるのだな、とそのとき思ったのを覚えています。私たちもそれに近づいてきているようです。レストランに行っても、とてもフルコースなど食べられそうにありません。

アメリカのレストランは今でも日本よりは量が多いので、シニアサイズができればよいのにと思っています。でもこちらのお年を召した方、皆さん健啖家が多いので、やはりこのアイディアは無理かしら。
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by Mchappykun | 2010-07-26 02:21 | 無題