やせっぽちソプラノのキッチン

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蒸し鶏となすの四川風        7・30・2009

暑い夏には適度にさっぱりとして、それでいてピリッと辛いものが食欲をそそります。それで選んだのが、蒸し鶏となすの四川風。二つとも傳培梅さんの「培梅食譜」からのものです。

蒸し鶏は本当は鶏一羽を丸のまま使うのですが、私は皮付きの骨なしもも肉にしました。それでもとてもおいしかったです。

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もう一品はなすの四川風。これはレストランでも時々頼みますが、かなりレストランの味に近い物が出来たと自負しています。

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レシピ
蒸し鶏のねぎ添え(Steamed Chicken with Green Onion)

材料
鶏  丸ごと一羽(約1キロ)
マリネ用
ねぎ 半本 (グリーンオニオンの場合は2本)
しょうが 3切れ
塩  大匙1
紹興酒 大匙1 ½

ねぎの千切り 1/2カップ
しょうがの千切り   1/3カップ (出来れば新ショウガ)
サラダオイル 大匙5

1.ねぎとしょうが(マリネ用)を包丁でたたいて、塩と酒と一緒に良く混ぜて大きなボウルに入れる。

2.鶏をきれいにして、1のマリネを外と内側にていねいに塗り、少なくとも30分漬ける。但し、2時間以上は置かないように。

3.マリネしたままの鶏を沸騰した蒸し器に入れ、蓋をして強火で10-15分蒸す。

4.火を止め、そのまま15分おき、鶏を蒸し器から出す。食べやすい大きさに骨ごと切って、皿の上に鶏の形に並べる。(大体長さ5センチ、幅2.5センチ)ねぎとしょうがの千切りを鶏の上に散らす。

5.サラダオイルを熱し、スプーンで鶏とねぎの上にかける。かけたサラダオイルをまたフライパンに戻し、再び熱し、また鶏の上にかける。そのままサーヴする。

上記の調味料と調理時間は鶏一羽のものですから、丸のままを使わない時は、加減してください。

なすの四川風(Eggplant Sze-Chuan Style)

材料
なす 300-400g
しょうがのみじん切り 大匙1/2
ガーリックのみじん切り 小匙1
豆板醤 大匙1
醤油  大匙2
黒酢  大匙1/2
砂糖  小匙1
スープストック ½カップ
塩   小匙1
ごま油 大匙1/2
サラダオイル 大匙6
ねぎのみじん切り 大匙1

1.なすはへたをとり、5x2センチくらいの大きさに切る。

2.サラダオイルを高温に熱し、なすを入れ、火を弱める。なすが柔らかになるまで、約3分いためる。フライパン返しなどでなすを押して余分なオイルを出し、皿にとる。

3.フライパンに、ガーリック、しょうが、豆板醤を入れて少しいため、醤油、砂糖、塩、スープストックを入れて煮立たせる。なすを加え、1分ほど汁気がなくなるまで煮る。

4.酢、ごま油を加え、更にいため、ねぎを振り掛けて食卓へ。
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by Mchappykun | 2009-07-31 01:56 | レシピ

ヨーロッパ大西洋岸旅行記(26) -最終回-  7・29・2009

おわりに

 旅は計画を終えた時点で半分は終わっている。誰かがそんな事を言っていたが、本当にその通りだ。夫が飛行機とレンタカーの手配をし、大体のルートを設定した。私はそのルートを確認しながら決定し、ホテルとレストランを予約した。ホテルの予約自体はほとんどインターネットで簡単だが、どのホテルにするかは本を読み、レビューやランキングを調べたので、かなり骨が折れた。しかし、ガイドブックやインターネットの情報を読み較べ、その地方の見所や食べ物を調べるのはとても楽しかった。これらの苦労が実ったのか、ホテルは値段の割りにはかなり満足したし、食事も大いに楽しんだ。こんな贅沢で体力の要る旅行はもう出来ないだろう。

 最後に明かすと、車は全過程を夫が運転した。ヨーロッパのレンタカーはほとんどがマニュアルで、オートマティックを借りると、とてつもなく高くつく。夫は今でもマニュアルを運転しているが、私は25年以上も前に2年間イギリスでマニュアルを運転したことがあるだけで、それ以後はずっとオートマティックだ。この旅の前に少しマニュアルを練習してみたが、夫は私の技術に不安を覚えて、緊急事態が起きなければ、全過程を自分が運転する覚悟をしていたのだった。

 さて、今回のたびのテーマである「食」に話を戻そう。
 食は文化だ。だから,地続きのヨーロッパでも、国が違えば当然食も違う。乱暴を承知で一言で言うなら、フランスは洗練されており、スペインは食材そのものがおいしく、ポルトガルは素朴だった。もっともポルトガルは夫の体調不良であまり食べることに専念できなかったから、偉そうなことは言えないが。

 この2週間、お醤油味が恋しくなることはなかった。これは私たちにしては珍しいことだ。それだけ、これらの国の料理がおいしかったということだ。

 それでも、夫が我が家に帰ってきて言った「やっぱり、日本食が一番おいしいな」という言葉に私も同感だ。子どもの頃に慣れ親しんだ味というのは、一生その人の味覚を支配するものなのだろう。
                                          
最後に、フランス、スペイン、ポルトガルから一枚ずつ今までアップしなかった写真を載せました。

ラ・ロシェル(La Rochelle)から橋を渡って行った島、イル・デ・レ(Ile De Re)
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コスタ・ヴェルデ(Costa Verde)の秘密のような海岸
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オポルト(Oporto)のホテルのアズレージョの壁
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                                       おわり
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by Mchappykun | 2009-07-30 04:55 | 旅行

虹の橋を渡ったジョーイー       7・28・2009

7月27日午後4時。老犬ジョーイーがとうとう天国へ旅立ちました。
15歳と4ヶ月。大往生です。

3ヶ月の子犬でやってきたジョーイー。

一緒にいろんな所へ行きましたね。ヴァージニアのシェナンドーの山。メリーランドのシュガーローフ・マウンテン。B&Bにも泊まりました。メリーランド州からサンディエゴに引っ越したときは、ニューオーリンズやテキサス、アリゾナを通って一週間かけて車でやって来ました。

サンディエゴでも山に登りました。海が大好きで、一人でどこまでも泳いでいってしまうので、私たちは、はらはらしましたよ。

毎日よく散歩しましたね。メリ-ランドでは雪の中をずんずん歩いて、胸の毛に一杯雪の玉を作ったり、35度も気温が上がったデックの上でいつまでも寝ているので、ローストされないかと心配したり。

ジョーイー、沢山の楽しい思い出をありがとう。

子犬の時からおじいさん顔
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青年のジョーイー
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娘が開いたドッグパーティー、メリーランドのわが家の裏庭で。
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雪の中の散歩、メリーランドの家の近く。
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自分の食べ物は自分で持って山登り。サンディエゴで。
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水に濡れるのが大好き、サンディエゴの海岸で。
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泳ぐのも大好き。
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こんなに高い所まで登ったよ、サンディエゴの山。
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ジョーイーのベストピクチャー、ヴァージニア。
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そして、ジョーイーのことをかわいがって面倒を見てくださった皆様、本当にありがとうございました。何人もの獣医さんと動物病院のスタッフの方々。ペットホテルの方々。特にわが家でハウスシッターをしながらジョーイーの面倒を見てくださったO夫妻、Nさん、S夫妻、Y夫妻、家で面倒を見てくださったH家の皆様、一緒に遊んだり、撫でてくれた皆様、本当に本当にありがとうございました。お蔭様でジョーイーは楽しく幸せな一生を送ることが出来ました。

橋を渡っていったジョーイーと皆様への感謝の気持ちをこめて、大きな虹をおおくりします。

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「Rainbow Bridge」、「虹の橋」の英語と日本語訳の詩です。どうぞお読み下さい。
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by Mchappykun | 2009-07-29 01:48 | ペット

ある日の夕食六品          7・27・2009

 色々なものを少しずつ食べたいと思い、簡単に出来るものを用意しました。この土・日はニジヤさんが生鮮食品を安売りしていましたので。

まずは、イカの納豆和えと焼きなす。

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お揚げは網で焼くだけ。ねぎのみじん切りと生姜のすりおろしを添えて。

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小松菜はゆでて辛し和え。彩りに桜海老を散らしました。

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かんぱちのお刺身と塩を振って板づりしたきゅうりの薄切り。

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 そして、前の日の残りのカニのお味噌汁。(前日はカニだったのです。これはアップしていませんが、そのうち...)

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 考えないで作っていたら、お醤油のものが多くなってしまいました。かんぱちかきゅうりを酢の物にすればよかったと反省。
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by Mchappykun | 2009-07-28 03:31 | レシピ

ヨーロッパ大西洋岸旅行記(25) -England-  7・27・2009

第15日目 2008年9月8日(月)

 ヒルトンホテルの高い朝食はあきらめ、部屋で紅茶とクッキー(はるばるサンディエゴの日本食料品店から買ってきた日本製)でお腹をなだめると、ヒースロー空港へ向かった。

イギリスの道路標識。アメリカだったらBumpとするだろう。

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 ガトウィック空港からヒースロー空港への車中からの景色。今にも雨が降りそうな空がいかにもイギリスらしい。

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 ヒースロー空港は私が知っている日本以外の空港の中で一番レストランが充実している。この前訪れたのは2005年だが、新装なったターミナル2には日本料理のレストランが二軒もできていた。また、ハロッズやフォートナム&メイソンが入っているのも嬉しい。
 
 さて、この旅行本当に最後の食事だ。私達は迷わず、キャヴィア・ハウスに入った。そして、フォアグラとシャンペンでこの旅行の最後の締めくくりとした。
                                          (続く)
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by Mchappykun | 2009-07-28 02:53 | 旅行

ヨーロッパ大西洋岸旅行記(24) -Sintra-  7・26・2009

第14日目 2008年9月7日(日)

 リスボンもたくさん見る所はあるが、今日はもうこの旅行の最終日だ。とはいえロンドンへのフライトは夜の9時だから、ほぼ一日あいている。と言うわけで、リスボンから車で一時間弱でいけるユネスコの世界遺産に登録されている街、シントゥラ(Sintra)を訪れることにした。

 Sintra は14世紀に建てられ、16世紀に増築されたユニークな外観の王宮だ。ガイドブックには週末のSintra は混むので、車では行かないようにと書かれてあったとおり、駐車のスペースを見つけるのは大変だった。それでも何とか路上に駐車し、王宮の中に入った。

王宮の外観
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内部は美しいアズレージョ・タイルがふんだんに使われており、王家のかつての栄華を偲ぶことが出来た。

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 お昼の時間になったが、夫はお腹を壊して以来、あまり食欲がない。それに、王宮の周辺は大変な人ごみだ。天気の良い日だったから、サンドイッチでも買って、何処かでピクニックでもしようかと思って、お店で並んでいると、どこからともなくインドの香りがしてきた。辺りを見回すと、なんとインド料理のレストランの看板が見えた。私達はその香りにつられて、インド料理を食べることにした。Sintraでインド料理というのも何となく面白い組み合わせだが、ここのインド料理は本物で、とてもおいしかった。

 お昼ごはんを食べてもまだ時間があるので、ロカ岬(Cabo de Roca)まで足を伸ばすことにした。ここはヨーロッパ大陸の最西端だ。吸い込まれそうなほどの青い空と海。でも、ここにも沢山の観光客がいて、駐車のスペースを見つけることが出来ず、車から降りることが出来なかった。

ロカ岬
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 無事リスボン空港で車を返し、チェックインも済ませ、本当にポルトガル最後の夕食は空港内のカフェテリアで、モッツァレラチーズのオープンサンドイッチだった。空港と機内の食事は期待できないので、まあ、こんなものだろうと自らを納得させた。

 イギリスのガトウィック空港に着いたのは夜の12時過ぎ。空港からそのまま続いているヒルトンホテルに直行して、バタン・キューと寝てしまった。
                                           (続く)
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by Mchappykun | 2009-07-27 08:20 | 旅行

タイ レストラン サン・ダオ(Sang Dao)      7・26・2009

 昨日は久しぶりにランチを外で戴きました。行った先はタイ料理のお店、サン・ダオ(Sang Dao)。前に行ったことがあるのですが、El Cajon Blvd.に引っ越して新しくなったというので、楽しみに出かけました。以前の所はあまり治安が良い所でなかったらしく、窓には鉄格子、駐車場もごみだらけで、何だかそういうことが気になって、味のほうはよく覚えていなかったのです。

 さて、今度は中もきれいになって、料理もとてもおいしく戴きました。久しぶりに満足した外食でした。

店内の水槽
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さて、私たちが頼んだものは
Gai Quaという透明の幅広の麺のやきそば。鶏、イか、青ねぎ、たまご、もやしが具で、ほんの少し甘味がありました。

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これはジャングル・カレー・スープ。赤、緑、黄のピーマン、いんげん、それに沢山のタイのハーブ類に私たちは豆腐を選びました。豆腐の他には鶏、豚、牛、えびなどが選べます。タイのハーブと辛さが丁度よくきいて、とてもおいしかったです。

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そして、サラダはKoi Plaという魚をレモンやハーブやタイの唐辛子であえたもの。ラーブ(Larb)のようなかんじですが、辛さも丁度よくこれもとてもおいしかったです。

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もち米のご飯も頼んだのですが、こんな素敵な入れ物に入ってきました。

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二人では食べきれずに、残った焼きそばは持ち帰りました。これ全部で、28ドル。わが家から少し遠いのが玉に瑕ですが、また来ようと思いました。


Sang Dao Restaurant
5421 El Cajon Blvd. San Diego CA 92115
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by Mchappykun | 2009-07-27 03:08 | レストラン

ヨーロッパ大西洋岸旅行記(23) -Lisbon (Lisboa)-  7・25・2009

第13日目 2008年9月6日(土)

 今日はリスボン最後の夕食だ。ミシュランに載っているような気取ったレストランでなく、ポルトガルらしいローカルな料理が食べたいと思い、タクシーで乗り付けたが、お目当てのレストランはお休みの札がかかっていた。そのままタクシーでOld Town のBairro Alto地区まで乗り、ナヴィに入っていたシーフードのお店A Baiucaにたどり着いた。

街中を走る観光トラム
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 リスボンの古い街並みは石畳が曲がりくねる狭い坂道だ。建物の壁には年代ものの美しいタイルが嵌め込まれており、道路には昔ながらのトラムが走る情緒豊かな街だ。しかし残念ながら、この美しい壁やトラムは至る所黒いスプレーの落書きだらけだった。道路にはごみも沢山落ちている。これらの落書きやごみが一掃されたら、この街はどんなに美しく快適になるかと、歴史ある街のために悲しかった。

黒いスプレーの落書きがあちこちに
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リスボンのダウンタウンのカラフルな家並み
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 ポルトガルでは最初に小皿に入った数種類の前菜をテーブルの上に置く。欲しければ食べればよいし、要らなければそう言えば、下げてくれる。パンやバターなどもそうで、食べなければお金は取られない。と、色々なブログに書いてあったが、実にその通りであった。
 
 ここで、私達はえびや貝が一杯入ったリゾットと言うよりはお雑炊に近いものを頼んだ。シーフードは少し火が通り過ぎていたが、味はとてもよかった。そして、Vinho Verde(緑色のワイン)と呼ばれるスパークリングワインを一緒に楽しんだ。こじんまりとした店だが活気があり、9時を過ぎると店先には順番を待つ人で一杯になった。
                                        (続く)
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by Mchappykun | 2009-07-26 06:42 | 旅行

サーモンのソテー・ほうれん草添え   7・25・2009

 わが家の夕食は、おおむね月曜から木曜までが肉料理、週末が魚料理というパターンになっています。それというのも夕食を多めに作って、夫のお弁当にするからです。電子レンジでお弁当を温めると、魚料理だととても匂いがするのだそうです。アメリカ人にとって、肉の匂いは大丈夫らしいのですが、この魚の匂いは強烈過ぎて、受け入れられない人が多いとか。夫の部屋は個室ですが、ドアをほとんどいつも開けているので、やはり、魚の匂いは避けたいもの。という訳で、月曜から木曜まではどうしても肉料理が多くなります。

 魚好きな私としては、金曜日は待ってました、とばかりに魚料理になります。

 昨日は鮭のソテーにほうれん草とトマトのソテーを添えました。このレシピもジャック・ペパンさんの「Jacques Pepin's Table」からのものです。英語ではSauteed Salmon On Greensです。

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ほうれん草の緑、トマトの赤の上のサーモン、とてもきれいな一皿になりました。ほうれん草とサーモンもとてもよく合いました。

一緒に作ったサラダはやはり「Jacques Pepin's Table」の中から、サラダ・コンポーズ(Composed Salad)。
ピーカンをキャラメル状にしたものとゴートチーズが合って、とてもおいしいおしゃれな一品になりました。

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両方のレシピは続きをどうぞ
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by Mchappykun | 2009-07-26 03:42 | レシピ

ヨーロッパ大西洋岸旅行記(23) -Lisbon (Lisboa)-  7・24・2009

第13日目 2008年9月6日(土)

 一休みした後は、タクシーで国立古代美術博物館(Museu Nacional de Arte Antiga)に向かった。私達はガイドブックのサジェスチョンに従って、迷路のようなリスボンの街を運転せずに、トラムかタクシーを利用することにしたのだ。私はこの博物館で種子島に渡来したポルトガル人の様子を描いた南蛮屏風を見たかったのだ。幸い,この博物館はすいており、ゆっくり見て回ることが出来た。南蛮屏風の他にも15世紀に描かれた「聖ヴィンセントの崇拝」やインドの箪笥、中国の磁器など、興味はつきなかった。

南蛮屏風
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インド(?)の箪笥
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 博物館から歩いていけるお目当てのレストランは残念ながら閉まっていた。疲れた私達はそれほどお腹が空いていないこともあり、一旦ホテルに引き上げた。そして、少し疲れをとった後、ホテルの近くのカフェでサンドイッチで遅いお昼を済ませたのだった。

サンドイッチを食べたカフェの向かい側のアパート
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 大分疲れが回復した私達は、リスボンの古い街並みを走るトラム28番に乗ることにした。ホテルのコンシェルジュに「スリに気をつけてね。」と言われたが、トラムの中にもポルトガル語、スペイン語、英語の三ヶ国語で「スリに注意」と言う大きなサインが前方に貼ってあった。このことはあちこちの本などにも書かれており、リスボンのスリは随分と有名なようだ。

トラムの中の「スリに注意」のサイン
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 トラム28番は観光のためのものではないが、街の見所を通ることと、ジェットコースターのような坂道を上ったり下ったりするので、観光としてとても有名で、YouTubeでも見ることが出来る。

トラムの中から撮った急な坂道とカーブ
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                                              (続く)
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by Mchappykun | 2009-07-25 06:54 | 旅行