やせっぽちソプラノのキッチン

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グルメ・タコ(メキシカン)    12・30・2009

天気の良かった昨日(29日)は皆で海岸へお散歩に行きました。風は少し冷たいけれど、12月の末とは思われない暖かさ。元気の良い子供たちは水着で海に入り、サーファーも沢山いました。

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鳥を見つけると追いかけたくなるチャー君。
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砂だらけになったワンコたちをDo it yourselfのDog Washに連れて行き、きれいに洗ってから向かった先はメキシコ・フード、タコがおいしいと言うSan Elijo State Campgroundにあるブル・タコ(Bull Taco)。(左の字をクリックするとお店のホームページに行きます。)

ここの売りは珍しいフォアグラのタコ。12時半に着いたのに、フォアグラは売り切れだと言われてしまいました。がっかりする私たちに、親切なおじさんは15分待ってもいいならと、言ってくれました。早速オーダーして取り寄せてくれた模様です。

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長い15分(実際には30分)を待って出てきたフォアグラのタコ。熱々で、ジューシーでとってもおいしかったです。私はチキンも戴きましたが、それもおいしかったですよ。心地よい風に吹かれ、海を見ながらのランチは最高でした。

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by Mchappykun | 2009-12-31 02:48 | レストラン

シーフード・メドレーとパン粉 Seafood Medley With Toasted Bread Crumbs  12・29・2009

簡単に手早くできて、しかもちょっと豪華な感じのするシーフード料理です。冷えた白ワインでもお出しすれば、お客様や特別な日にも利用できる便利なレシピです。

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付け合せはズッキニのパスタとシンプルなサラダです。
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シーフード・メドレー Seafood Medley With Toasted Bread Crumbs
  Jacques Pepin’s Tableより
レシピ
材料(4人分)

食パン 1切れ 5ミリ核に切って11/2カップ
ヴァージン・オリーブ・オイル 大匙3
無塩バター 大匙2  
ホタテ 200-250g (私は冷凍物を使いました)
中くらいのエビ 200-250g  殻をむいて背綿を取る
生鮭 200-250g 皮と骨を取り除き、2.5センチ角に切る
シャロット みじん切り 1/3カップ
塩 小さじ3/4
ひきたて黒胡椒 小さじ1/2
ガーリック 3片 つぶしてみじん切り 
コーン 1本 粒をこそげる (サンディエゴでは12月でもフレッシュなメキシコ産のものが手に入ります。フレッシュなものがない場合は冷凍物が良いでしょう。)
おろしたレモンの皮 おお匙1
パセリ みじん切り 大匙2

1.パンに大匙1のオリーブオイルをまぶし、クッキーシートにしいて、200度C のオーブンで狐色になるまで焼く。途中でかき混ぜる。
2.二つのフライパンに残りのオイルとバターを入れ、熱する。(ひとつのフライパンだと込み合いすぎて、うまく焼けない。)鮭、エビ、ホタテとシャロットを二つのフライパンに分けて入れる。塩、胡椒し、強火で約1分ソテーする。
3.ガーリックとコーンを入れ、強火のまま蓋をして1-2分焼く。一方で、パン粉、レモンの皮、パセリのみじん切りを混ぜておく。
4.シーフードを皿に盛り、パン粉をミックスしたものを振りかけて、すぐにサーヴする。

コーンとパン粉がシーフードに意外に合います。とてもおいしい一品でした。

ズッキ二のパスタも簡単です。ズッキ二を5-7センチの千切りにしてオリーブオイルで炒め、薄切りのガーリック(ズッキニ2本に対して8片)を加え、塩胡椒、パスタのゆで汁1/3カップを加え、パスタと合わせ、最後にパルメザンチーズを散らします。これもシンプルながらおいしかったです。
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by Mchappykun | 2009-12-30 02:17 | レシピ

チャー君のおともだち                   12・28・2009

娘のワンコ、ローちゃんと我が家のワンコ、チャー君はとてもよい遊び相手です。ローちゃんは女の子で、しかもチャー君の三分の一の大きさしかありませんが、そこはフレンチブル。結構力が強く、はしっこくて決してチャー君に負けていません。

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家の中でも二匹で運動会。かと思えば何やら内緒話?

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おすわりも待ちきれず...

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早くボールちょうだいよう。
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はやく、はやく。
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ここまでおいで。ちょっと意地悪なチャー君。
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でもとっても仲良しなワンコたち。
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今日もそろってお散歩です。
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by Mchappykun | 2009-12-29 02:28 | ペット

クリスマスのご馳走 -ディナーとデザート-   12・27・2009

今日はクリスマスのディナーとデザートをご紹介いたします。

ファーストコースは、アスパラガスとイクラのエッグソース添えです。
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「Nobu the Cookbook」からのレシピで、卵の黄身 (4個) にレモン汁 (大匙2と小さじ1)しょうゆ(小さじ1)にクラリファイド・バター(レモン汁と同量)を混ぜたエッグソースにオイルで揚げたアスパラガスにイクラを載せました。

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エッグソースが結構濃厚ですが、見た目もきれいでおいしい一品でした。

クリスマスにアメリカ風ロブスター (Homard à l’Américaine)を作るのが定番になってから久しくなります。最初にこの料理を作ったのはイギリスですから、もう30年も前のことです。途中、色々違う料理も作りましたが、なかなかこの料理のおいしさと豪華さを上回るものがなく、結局この料理に落ち着くことが多くなっています。

最近は大分慣れてきたとは言うものの、この料理の煩雑さはかなりのものです。去年は私の利き手の右手首を痛めていたので、私が指導して、娘が大方作りました。今年は娘は風邪を引いて調子が良くないので、夫が一番大変なロブスターの解体を手伝ってくれました。

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こんな大きな活きたロブスターを料理しました。この料理がなぜアメリカ風(Américaine)と言うかはよく分かっていないようです。ただひとつ確実なのは、このレシピがアメリカのものではないと言うことなそうです。

ロブスターをソテーして、にんじん、たまねぎのみじん切り、ブランデー、白ワイン、トマト、トマトピュレー、を加えてオーブンの中で煮込みます。煮汁にグリーンマター(みそ)とバターを一緒にピュレしたものを加え、パセリとタラゴンを最後に散らします。

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グリーンマター(みそ)
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この料理はとてもおいしいのに、あまりレストランのメニューには載っていませんし、最近のレシピ本にも載っていません。私ははジュリア・チャイルド(Julia Child)の本、「Mastering the Art of French Cooking」に基づいて料理しています。

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いつものようにとてもおいしかったです。

娘は去年に引き続き、パンを焼いてくれました。見た目よりずいぶんおいしく焼き上がりました。(去年は見た目も素晴らしかったのですが、今年は体調が良くなかったせいでしょう。)

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サラダはやはり「Nobu the Cookbook」からのレシピでクレッソンのサラダです。本当はウドとにんじんを載せるのですが、ウドはアメリカでは手に入りませんので、(この時期なら日本でも無理かとも思いますが)大根にしました。ドレッシングはクレッソンのピュレと黒ゴマが入っています。黒ゴマのせいでとても日本的な味になりました。

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デザートはクリスマス・ログ・ケーキに似ているショコラ・ルラードゥを作りました。これは卵白とクリーム、ビタースィートのチョコレートと少量の砂糖だけで、粉が一切入っていませんので、しっとりとして軽いケーキです。甘さも控えめで、ブランデーの香りのする大人の味のケーキです。

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ご馳走ずくめのクリスマスも終わってしまいました。でもこれからお正月ですから、またまたキッチンに立つ時間が増えそうです。

ショコラ・ルラ-ドゥ(チョコレートロールケーキ): 「Julia and Jacques Cooking at Home」:Julia Child and Jacques Pepin
Jacques Pepinのレシピ
材料 :<40センチ>


スフレ
 生クリーム 1カップ
 ビタースィートチョコレート(小片) 225グラム
 卵白(室温)7個
 グラニュー糖 大匙2

クレーム・シャンテリー
 生クリーム(冷たくして) 1カップ
 グラニュー糖 大匙1と1/2
 バニラエッセンス 小さじ1/2
 コニャック 大匙1
  
 バター 大匙1 
 甘くないココアの粉 適宜

 粉砂糖、ココアの粉、いちご 適宜

28x43センチ、又は33x46センチ位のベーキングパン

オーブンを175度に温める。ベーキングパンにバターを塗ったパーチメントペーパーを敷く。(底と側面)

生クリームを鍋で温め、チョコレートを入れる。弱火にしてチョコレートが完全に融けるまでかき混ぜる。(ガナーシェ)スムーズになったらすぐに火からおろしてさます。
卵白と大匙2杯の砂糖を一緒につやがでてかたくなるまで泡立てる。泡立てすぎてドライになったり、灰色にならないように気をつける。
1/4の泡立てた卵白をガナーシェに入れてかき混ぜる。軽くなったガナーシェを残りの卵白の方に入れて,ゴムベラで泡をつぶさないように切るようにして手早く混ぜる。よく混ざったら、パンに入れて、ゴムベラで表面を平らにする。
オーブンに入れて10-12分焼く。
焼きあがったらオーブンからだし、型に入れたまま室温になるまでさます。

生クリームと砂糖、バニラエッセンス、コニャックを一緒に泡立てる。

ガナーシェを紙がついたまま型から出し、茶漉しでココアの粉を一面にふりかける。その上に先の生クリームを一面に塗る。長い方の辺を手前にして、紙をすのこの要領で、巻き寿司のように巻いていく。巻き終わったら、紙でそのまま全体が包まれている。紙に包んだまま冷蔵庫で一晩冷やす。

好きな厚さに切り、粉砂糖、ココアを茶漉しでふりかけ、いちごをそえる。余っていたら生クリームを添えても良い。

これは卵の白身だけ7個も使うので、白身が大量に余るか、または黄身の使い方を考えてからでないと、作るのを躊躇します。今回、私は5個の白身を使いましたので、すべて5/7の量にしました。5個の黄身のうち、4個はエッグ・ソースに使いました。

今年のお正月にもこれを作り、そのときは白身を7個使いました。パンも大きなものを使ったので、スフレが厚くならず、きちんとしたロールケーキになりましたが、今回のパン(22x30センチ)は少し小さすぎたようで、ロールにならず、巻きが1回で終わってしまい、残念でした。
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by Mchappykun | 2009-12-28 03:07 | レシピ

クリスマスのご馳走 -ブレックファストとランチ-   12・26・2009

皆様のクリスマスは如何でしたか。今日は我が家のクリスマスの朝食とランチをご紹介します。いつのころかクリスマスは一日中ご馳走を作っては食べる日となってしまいました。本当に食いしん坊な家族です。

まずはブレックファスト。クレープとベリー類です。今年はラズベリーとブラックベリーがお買い得でした。それにチーズ(これは毎朝食ですが)。

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下からAdelegger(ドイツ),その上の箱に入っているのがLAHNG-Ruh(フランス)、右にTruffle Tremor(アメリカ), Stilton(イギリス), Signature Blue(オーストラリア)です。これらはVenissimo(文字をクリックするとお店のホームページに行きます。)で買い求めました。ここのチーズやさん、クリスマスの前はとても込み合います。小さいお店ですが、支店がサンディエゴのあちこちにあり、店員さんたちも知識が豊富で親切で、私のお気に入りです。

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次はランチのウニのスフレです。このところ毎年ランチはスフレを作り、庭で戴きます。今年も天気が良く、外で食べられて幸せでした。長袖のTシャツだけでちょうど良い温度でした。

今まで、サーモン、三種類のチーズ、ハーブとゴートチーズ、ほうれん草とチーズなど色々作りましたが、今年はウニにしてみました。レシピは、色々なレシピを組み合わせた私流です。

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サラダはアルグラとチェリートマト、黒オリーブとクルトンです。

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ウニのスフレ
レシピ
材料<4人分>

牛乳 11/2カップ
パルメザンチーズ  大匙3
ヴァージン・オリーブ・オイル 大匙1
無塩バター 大匙21/2
小麦粉 ¼カップ
たまご 4個 (黄身と白身に分けておく)
生ウニ 2ふね
サフラン、黒胡椒、塩、シナモン 少々

1.オーブンを摂氏200度に温めておく。

2.6カップのスフレ皿に大匙1/2のバターを塗り、大匙2のパルメザンチーズを底と脇に満遍なく振りかける。

3.鍋にオリーブオイルと残りのバターを溶かし、小麦粉を加え泡だて器でよくかき混ぜ、牛乳を加え、スムーズになるまでかき混ぜる。この時点でかなり濃いソースが出来上がる。

4.鍋を火から下ろし、ウニをつぶして加える。あまりつぶしすぎずに、少し大きな塊を残すくらいにする。更に塩、胡椒、サフラン、シナモンを加えて、すこしさます。(ウニには自然な塩味がついていますので、私は塩は入れませんでした。)

5.かき混ぜた黄身をくわえる。(もしすぐに食べない場合はここでラップして冷蔵庫に入れる。)

6.卵白を硬く泡立てて5とあわせる。バターを塗ったスフレボウルに入れる。スフレボウルは外側からパーチメントペーパーでボウルのふちより10センチほど高く巻いておく。残りのパルメザンチーズを上にふりかけ、オーブンに入れる。

7.オーブンで25-30分焼く。焼きあがったらすぐに食べる。

スフレは4人分ですが、いつも3人できれいになくなってしまいます。

色々作ってきたスフレの中で、このウニスフレは自分で言うのもおこがましいのですが、秀逸でした。ウニというか海の香りが一杯で、とてもおいしかったです。ウニはくれぐれもあまりつぶし過ぎないようにして、少しは大きな塊を入れてください。
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by Mchappykun | 2009-12-27 02:36 | レシピ

鴨と干したチェリーとグラッパ      12・25・2009

クリスマスおめでとうございます。

クリスマスがお休みでない日本の方々は、年末でお忙しいことと思います。今年も無事家族三人がそろってクリスマスを迎えることができました。クリスマスは我が家にとっては朝からご馳走の日です。私はクッキングで大忙しの日ですが、それも楽しみです。

まずは、夕べのクリスマスイヴのディナーをご紹介します。

ファーストコースはスモークした紅鮭、ヴァイダリア・オニオンとケイパー。このきれいな色のスモーク・サーモンはWさんからの贈り物です。Sockeye Salmonと呼ばれるアラスカ産の鮭は見た目がきれいなだけでなく、とてもおいしい鮭です。Wさん、本当にありがとうございました。

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サラダはトマトと菜の花です。トマトも菜の花も知野ファームの地物です。この季節に温室でないトマトを食べられるとは本当に幸せです。きちんとトマトの味がしました。

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メインコースは鴨と干したチェリーとグラッパ。これは前から作ってみたかった料理の一つです。甘ずっぱい干しチェリーが鴨に良くあいました。グラッパはワインを作ったあとに残ったぶどうの皮や茎、種を使って作ったイタリアの強いお酒です。グラッパと赤ワイン、チキンストックで鴨を煮るのですが、とてもおいしくできました。

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鴨と干したチェリーとグラッパ:Duck Scaloppine with Dried Cherries And Grappa
               (Scaloppine d ‘Anatra alle Ciliegie e Grappa)
レシピ:Mario Batali[Molto Italiano]より
材料(4人分)

鴨の胸肉全体 約600g  半分に切る
小麦粉 ½カップ
塩、胡椒
エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル ¼カップ
干したチェリー  ¼カップ
グラッパ     ½カップ
辛口赤ワイン   ½カップ
チキンストック  ½カップ
無塩バター   大匙2
青ねぎ  1束 薄い斜め切り

1.鴨の脂はついたままにし、繊維と直角に6等分する。(12枚できる) 肉たたきで5ミリの厚さ10センチの大きさになるように叩く。小麦粉に塩、胡椒を混ぜ、鴨にまぶす。

2.24-5センチのフライパンにオリーブオイルを煙が立つほどに熱し、鴨を入れる。ひっくり返さずに、狐色になるまで焼く。チェリー、グラッパ、赤ワイン、チキンストック、バターを入れ汁が半分になるまで、約6-7分煮る。ひっくり返し、30秒焼く。

3.温めた皿に鴨と汁、チェリーを盛り、青ねぎを散らす。すぐにサーヴする。

鴨の脂はさめるとおいしくないので、出来上がったらすぐにお召し上がりください。私はニジヤさんで売られている鴨を使いました。大きいままでなく1パックが一人分くらいの大きさですので、3人分3パックを求め,一枚を3等分しました。

夕べあけた赤ワインはとてもおいしかったです。このワインは2-3年前に買っておいたものですが、まろやかで芳醇な味でした。

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by Mchappykun | 2009-12-26 02:09 | レシピ

くるみ入り塩味クッキー     12・24・2009

クリスマス休暇の夫と一緒に近くのスーパーへ行きましたら、夫がなにやら袋に詰めています。珍しいことと思って見ましたら、殻のついた胡桃です。「どうするの?」とつまらない質問をしますと、「食べるの」とこれまた当たり前の答えが返ってきました。

そう言えば、結婚一年でイギリスに住んだ時、色々な殻のついた木の実を買って割りながら食べたことを思い出しました。殻のついた木の実など、もう何年も買ったことがありませんでした。

フィンランド人のお友達から戴いた木のボウルにくるみを入れてみました。もったいなくて使っていないやはりそのお友達から戴いたなべつかみと一緒に写真をとりました。今年もサンタクロースの元祖ともいえる国に住む彼らからクリスマスカードが届きました。私たちよりも若いのに、もう3人のお孫さんがいます。今年はそのお孫さんの写真のカードです。

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彼らとはイギリスで知り合い、それからもう30年が経ちます。最初にお会いしたとき、彼らの一番上の息子さんは5歳でした。今ではその息子さんには二人のお子さんがいます。私たちも年をとるわけです。クリスマスは昔のことを思い出すときでもあります。

夫が買った胡桃に触発されて甘さ控えめの塩味クッキーを焼きました。古いレシピですが、素朴で、香ばしい胡桃がおいしいクッキーです。(形がふぞろいになってしまいました。どうぞお目こぼしを。)

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くるみ入り塩味クッキー
レシピ:続家庭でできる和洋菓子(婦人乃友社)を元にしました
材料

小麦粉 120g
無塩バター 100g
粉砂糖 30g
塩 小さじ1/3
バニラエッセンス  小さじ1/2
くるみ 刻んだもの カップ1/2
ふりかけようの粉砂糖 約カップ1/2

ボウルにクリーム状にしたバター、粉砂糖、胡桃のみじん切り、塩、粉、エッセンスを入れてよく混ぜながらまとめる。
梅干くらいの大きさにまるめ、5センチくらいの棒状に伸ばし、馬蹄形にして、パーチメントペーパーをしいた鉄板の上に並べる。
160度のオーブンに入れ、17-20分焼く。オーブンから出して、さめてから粉砂糖を茶漉しに入れてふるいながらふりかける。

2年前、このクッキーをパーティーでお出ししたことがあります。そうしましたら、ボストン育ちのA君が「おばぁさんが焼いてくれたクッキーに味も形も同じだ。」といってとても懐かしがって食べてくださいました。おばぁさんはギリシャ生まれなそうです。このクッキーはもとはギリシャなのでしょうか。
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by Mchappykun | 2009-12-25 01:42 | レシピ

野菜たっぷりのかす汁      12・23・2009

昨日は風が強く寒い一日でした。などと言うと雪に覆われた地方にお住まいのかたがたからは怒られそうですが。年々寒さに弱くなっています。東海岸から越してきたばかりのときは、サンディエゴの人々がちょっとの寒さにも「寒い、寒い」と言うのを大げさな、と心の中で笑っておりましたのに、今では率先して「寒い、寒い」と連発しております。全く軟弱なことです。

美容師のTさんにいつものようにきれいにヘアーカットしてもらった後、ニジヤさんに寄りました。何にするか考えあぐねていたのですが、お店の中を見て歩いているうちにひらめきました。かす汁です。寒い日にはもってこいですね。魚類を入れずに、こんにゃく、あぶらげ、にんじん、大根、レンコンの野菜たっぷりのかす汁にしました。

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こんにゃくは短冊に切ろうと思っていましたのに、気がついたらちぎってゆでていました。あぶらげも短冊、後の野菜はいちょう切り。昆布とかつおのだし汁の中でこれらの材料が煮えたら、あらかじめだし汁と少量の酒で柔らかにしておいた酒粕に白味噌を加えてすり鉢でペースト状にします。煮汁を少しずつ入れながら伸ばします。熱々をお椀によそってから青ねぎを散らします。

体が暖まってとってもおいしかったです。子供のころ、かす汁はなんだか酒臭くてあまり好きではなかったのですが、年とともに大好きになりました。娘も子供のころは食べませんでした。でも昨日の夜中、雪のニューヨークから着いた娘はおいしいと言って食べてくれました。

参考までにあとのおかずはいかのぽっぽ焼きと春菊のおひたしです。イカは足をはずして、皮目に切り込みを入れ、みりんとしょうゆ、すりしょうがの中にしばらく漬けておきます。フライパンにオイルを熱し、途中で漬け汁や酒を振りかけながらふっくらするまで焼き上げます。ぶつ切りのねぎも一緒に炒めます。
これはキッコーマンのレシピサイトからのものです。(左の青い字をクリックしてください。)

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by Mchappykun | 2009-12-24 01:57 | レシピ

辣子魚 -Fish with chiles and Sichuan Pepper-   12・22・2009

この料理は重慶の名物なそうです。びっくりするほどの唐辛子と豆板醤を使いますが、重慶ではこの3-4倍の唐辛子を使うのだそうです。もちろん、この唐辛子は香り付けですので、箸でよけて食べなくて良いのです。でも、見た目ほどには辛くありません。

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とは言うものの辛いには違いなく、いつもより多めにビールを飲んでしまいました。

付け合せはピータンとピーマン(青椒皮蛋)とブロッコリーのオイスターソースがけです。
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ピータンはそのままでもおいしいですが、ピーマンを半分にして包丁の腹でつぶしてから、押し付けるようにして炒めた後みじん切りにします。お皿に盛ってから塩、チリオイルをかけます。好みによって少量の砂糖をかけてもおいしいです。

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ブロッコリーは最初に塩少々でゆでておきます。中華なべにオイルを熱し、オイスターソース(大匙11/2)を炒め、ストック(大匙3-4)を加え、更に砂糖、しょうゆ、胡椒を少々入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油を入れます。

辣子魚 -Fish with chiles and Sichuan Pepper-
レシピ:Fuchsia Dunlop[Land of Plenty]より
材料(メインコースとして2人分)

鯉、またはスズキなどの白身魚 450g
マリネ
しょうが 2-3センチ 皮はそのまま
青ねぎ 1本
塩 小さじ1/2
紹興酒 小さじ2
コーンスターチ大匙4に水大匙3をまぜておく 

香り付けのベース
四川唐辛子 6本
しょうが 2-3センチ
ガーリック 3片
青ねぎ  5本
ピーナッツまたはコーンオイル 大匙3
豆板醤 大匙1
花椒  小さじ1/2

スパイシー・オイル
ピーナッツまたはコーンオイル ¾カップ
豆板醤  大匙11/2
赤唐辛子(できれば四川のもの) 30-60g
花椒 小さじ2

1.マリネ用のしょうがは少しつぶし、青ねぎは3-4等分する。魚を厚さ7ミリから1センチに削ぎ切りにし、ボウルに入れ、塩、紹興酒、しょうが、ねぎを混ぜ、他の材料の準備をする間、マリネする。

2.すべての赤唐辛子を半分に切り、中の種をできるだけ全部取り出す。

3.香り付けのベース:しょうがとガーリックの皮をむき、薄くスライスする。青ねぎを少しつぶしてから、5-7センチに切る。大匙3のオイルを煙が立つまで熱したら、少し火を弱め、豆板醤を入れ、オイルが赤く香りがたつまで炒める。次に、しょうが、ガーリック、青ねぎ、唐辛子、花椒を入れ、青ねぎが煮えて全体に香りがたつまで炒める。オイルがクツクツしている状態を保ちながら、焦げないように注意する。サーヴする皿にとる。

4.なべに水を入れて沸騰させる。魚のマリネから、しょうがと青ねぎを取り除き、コーンスターチのミックスを入れて魚にまぶさるようによくかき混ぜる。沸騰したお湯の中に魚を入れる。再度沸騰するまで、かき混ぜない。魚が煮えたら、穴杓子で先の香り付けのベースを入れた皿に載せる。

5.魚がさめないうちに、中華なべに3/4カップのオイルを入れ、煙が立つまで熱する。豆板醤をいれオイルが赤くなるまで炒める。残りの赤唐辛子と花椒を入れ、香りがたち、カリカリになるまで炒める。長く炒めるほど、香りと辛さがつくが、焦げないように注意する。煮立っているオイルを先の魚の上にかけて出来上がり。

スズキがなかったので、タラにしました。タラは味は良いのですが、身が崩れやすく、やはり、スズキかむしろヒラメの方が良かったかもしれません。
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by Mchappykun | 2009-12-23 02:10 | レシピ

冬のピクニックーおにぎりー  12・21・2009

昨日は青空ではありませんでしたが、暖かかったので、ちょっとドライブを楽しみました。我が家から内陸のラモナ(Ramona)の街を通って、Warner Springsという所まで車で片道2時間ぐらいの運転です。最後は舗装されていないダート・ロードをゆっくりガタゴト走りました。サンディエゴに来てからは砂漠の中も走りましたので、ダート・ロードにも前よりはずいぶん慣れました。最近は夫とのドライブはもっぱら私が運転手です。3時間以上になれば途中で変わりますが。

それにしても、誰にも会いませんでした。後ろからも前からも車が来なくて何よりでした。狭いガタガタ道で、ガードレールもないのですから、落ちれば何百メートルも崖の下にまっ逆さまですものね。

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でも、こんな景色を見ながら戴いたおにぎりはとってもおいしかったです。
三色の内訳は、高菜、梅干、いって半ずりにしたゴマとおかかにおしょうゆをかけたものです。おかずは豚肉の照り焼きと、ミニトマト。
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遠くの山は雪をかぶっています。久しぶりに雄大な景色を見て、心が洗われました。

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ワンコのチャーだけがランチももらえず、車の中ばかりでちっとも歩かず、不満そうでした。ごめんね、チャー君。今日はたくさん歩くからね。

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by Mchappykun | 2009-12-22 01:32 | 季節