やせっぽちソプラノのキッチン

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ニューオーリンズ・クレオール・カフェ  1・30・2011

ニューオーリンズは広いアメリカの中でも、とてもユニークな街です。私は今まで2回この街を訪れたことがあります。1回目は20年以上前の寒い1月。2回目はハリケーン・カトリーナで壊滅的な打撃を受ける3ヶ月前の2005年の5月。このハリケーンの打撃から完全には立ち直っていないと言うことですが、歴史ある街並みはどのように変わってしまったことでしょう。

フレンチクォーターと呼ばれる一角は、夜になれば、ジャズの音が道端に溢れ、クレオールやケイジュンのレストランが軒を連ね、沢山の観光客で賑わっていたものでした。フランスの影響が色濃いニューオーリンズの食べ物は、アメリカのどこよりもユニークで、美味しいと思います。

そのニューオーリンズのレストランが、サンディエゴのオールド・タウンと呼ばれる観光地の一角にあると言うので、ランチに訪れました。天気の良い土曜日とあって、オールド・タウンは沢山の観光客で溢れていました。それでも、無料の駐車場に運良く車を止め、店に着くと、テラスに案内されました。

オールドタウンの一角
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レストランはこんな小道を入った奥にあります。
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中庭には古井戸がありました。
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黄色い柵のこちら側がテラスです。
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天気は良いもののやはり1月。風は結構冷たく、軽いジャケットでは少し寒いくらいでした。冬本番の場所にお住まいの方から見れば、何を贅沢なと怒られそうですが...

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レストランは、メインロードから少し離れた所にありますので、テラスでも落ち着いて食事が出来ました。

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ファーストコースは、チキンのガンボ。このスープの色が正にクレオール料理の色です。とても美味しかったです。

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私の頼んだCrawfish Etouffee。有名なクレオール料理の一つです。オニオン、セロリ、ピーマンを形が崩れるほど煮込み、ザリガニとカエンヌペッパーを加えて煮込んだ赤茶色のルーが特徴です。とても、とても美味しかったです。レストランでこれほど美味しい料理に当たったのは久しぶり、といっても良いくらいでした。夢中で食べてしまいました。

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夫の頼んだバーベキュー・シュリンプ。少し甘さが強すぎましたが、美味しい料理でした。

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もしサンディエゴのオールド・タウンを訪れることがありましたら、是非、このレストランに足をお運び下さい。

New Orleans Creolr Café


2476 San Diego Avenue in the Whaley House garden.
(corner of San Diego Avenue and Harney Street)


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-31 04:11 | レストラン

鶏肉とポブラノチリのメキシコ料理  1・29・2011

メキシコと国境を接するサンディエゴでは、美味しいメキシコ料理を安い値段で食べることができます。ですから、今まであまりメキシコ料理を作ろうとは思わずに過ごしてきました。

それに、私の知っているメキシコ料理は数ある料理の中のほんの一部でしかありません。きっと、家庭でも気軽に出来る美味しいメキシコ料理があるはずと思い、メキシコ料理の大家であるDiana Kennedy著「The Essential Cuisines of Mexico」を買い求めました。(正確に言うと、この本を見つけたのは夫です。)

実はこの本は大分前に手元に届いたのですが、知らない名前の材料が多く載っていて、これはもう少し勉強してからではないと使えない、と本棚に置きっぱなしになっていました。昨日は何気なく手に取り、パラパラめくりましたら、その辺にある材料でも作れそうなものがありましたので、挑戦してみました。

それが、表題の料理です。鶏の胸肉をソテーし、玉ねぎ、チリ、サワークリームのソースを載せ、オーブンで焼いた後、最後にチーズを載せて、再びオーブンで焼きます。とても上品で美味しく、鶏の胸肉の料理としては結構濃厚に仕上がります。チワワチーズが近くのスーパーには置いていなかったので、チェダーにしましたが、チワワチーズだったら、もっと美味しかったと思います。レシピは最後に書きました。

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付け合せはアボカドのワカモレです。トルティーヤの代わりに、インドのパパダムにしましたが、これがなかなかあいました。

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最近カクテルに凝りだした夫が作った、ブルーラグーン。こんな青い色のものを作るのだったら、下のランチョンマットの色を考えたのに。

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鶏肉とポブラノチリのメキシコ料理
レシピ:Diana Kennedy著「The Essential Cuisines of Mexico」より
材料(6人分)

鶏胸肉 小6枚 骨無し
塩、胡椒
バター 65ml
サラダオイル 65ml
玉ねぎ 薄切り 2カップ
ポブラノチリ* 1kg ローストして皮を剥き、種を取って千切り
ミルク 125ml
クリームフレシェ又はサワークリーム 500ml
塩 少々
チワワチーズ*又はチェダーチーズ 115g 細かく切っておく


1.鶏肉に塩胡椒し、フライパンにバターとオイルを熱して、ソテーする。焼き色が付いたら別皿にとる。

2.同じフライパンに玉ねぎを炒め、透き通ったらチリ(2/3カップ)を加え、蓋をして中火で5分炒め煮にする。

3.残りのチリとミルクを加えて、なめらかになったら、サワークリームを加え混ぜ合わせ、味を見て塩を加える。

4.オーブンを350度C(180度C)に温める。

5.オーブンプルーフの皿に、鶏肉、玉ねぎのソース、鶏肉、ソースの順に重ねておき、オーブンの中に入れて、約30分焼く。

6.チーズを載せ、とけるまでオーブンで焼く。

ポブラノチリ
:あまり辛くないチリです。

チワワチーズ:白い牛乳から作ったメキシコのチーズ


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-30 03:35 | レシピ

ムール・メゾン & 生ハムサラダ   1・28・2011

「今日の晩御飯何がいい?」と懲りずに夫に聞く私。「ここでカッコいいことを言わないとブログに載せてもらえないから。」と必死に考える夫。次々にアイディアを私に却下された後に、やっと出てきたメニューはムール貝。そういえば、サンディエゴに越してきてからムール貝の料理をしたことがなかったかもしれません。

「ムール貝はカールスバッド(我が家から車で15分の場所)で養殖しているんだよ。」と夫。そんなことをちっとも知らなかった私は、近くのオーガニックのスーパー、ジンボーズ(Jimbo’s)に出かけていきました。

ジンボーズの小父さんに「ムール貝はどこから来たの?」と問いますと、書かれた紙を遠くに離して、「サンディエゴ」。やはり地元のものだったのです。「毎日、日曜を除いて、このムール貝は朝の5-6時にとってくるんだよ。」と小父さん。更に小父さんは鮭と一緒に蒸し煮にすると美味しいよ。パスタでもライスでも好きなものと一緒に食べればよいよ。とレシピまで教えてくれました。

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折角小父さんにレシピを教えてもらったのですが、夕べはトマト、マッシュルーム、玉ねぎ、白ワインなどと一緒に蒸し煮にしました。シンプルですが、スープもムール貝も美味しく仕上がりました。フランスのラ・ロシェルで頂いた海の香が凝縮した味の濃いムール貝とは比べ物になりませんでしたが。

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サラダは生ハムとスプリング・サラダと呼ばれるミックスされたサラダ用の葉っぱです。メキシコ産のブラックベリーがお買い得でしたので、これをピュレにして、ドレッシングにしました。

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ブラックベリーはフードプロセッサーでピュレにし、裏ごしして種を取り除きます。そのままでは酸っぱかったので、丁度手元にあったブラックベリーのプリザーブを加えました。ざくろのバルサミコ酢、オレンジのオリーブオイルを加え、果物の香が高い美味しいドレッシングになりました。

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ムール・メゾン
レシピ:Jacques Pepin 著「Jacques Pepin's Table」より
材料(2人分)

ムール貝 約1キロ よく洗う(私は10回くらいこすりながら水を変えて洗いました。)
イタリアントマト 3個 種を取って2センチの角切り
青ねぎ 3本 5ミリの長さに切る
マッシュルーム 200g 1センチ角に切る
玉ねぎ 1個 粗みじん切り
ガーリック 4片 薄切り
辛口白ワイン 200ml
EXオリーブオイル 大匙2
タバスコ 小匙1
パセリ みじん切り ¼カップ
(私は貝類の料理には塩を入れません。十分に塩分を含んでいるからです。)


パセリ以外のものをすべて鍋に入れ、煮立ったら蓋をして、時々かき混ぜながら、貝が開くまで煮る。パセリを散らしてサーヴする。私は鍋のまま食卓に載せました。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-29 03:03 | レシピ

鶏肉のインド風ソース  1・27・2011

このレシピの英語名はChicken in light sauceです。このまま日本語に訳しては、どこの料理か分かりませんので、あえて、題名にインド風と入れました。インドの料理ですので、インド風は変かもしれませんが、所詮私が作るインド料理は、本物と言うにはおこがましいので...

でも、味も色合いもとてもインド風になったと思います。インド料理らしいスパイスが入りますが、全体の味はマイルドです。それでライト・ソースと名前をつけたのかもしれません。この料理は一日冷蔵庫に入れて、温め直すと更に美味しくなるそうです。沢山作って、次の日のお昼に頂くのも良いかもしれません。レシピは最後に書きました。

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付け合せはいんげんの炒め物とカリフラワーを油で揚げたものです。

カリフラワーは小房に分けてから水で洗い、ペーパータオルできっちり水分を拭きます。サラダオイルで狐色になるまで揚げ、塩、クミン、ガラムマサラを加えて混ぜました。

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いんげんは洗ってから5ミリの長さに切ります。プレーンヨーグルト(大匙3)、フレッシュなチリ1/2-1本(私は赤いハラペニョを使いました。)、香菜のみじん切り(大匙3)。塩少々、砂糖(小匙1)、マスタードの粉(小匙3/4)、クミンの粉(小匙3/4)、レモン汁(小匙2)、水(大匙3)混ぜておきます。

サラダオイルをフライパンに熱し、フェヌグリークの種、クミンの種を炒め、色が変わったらインゲンを炒め、ヨーグルトのミックスを入れ、かき混ぜて弱火で柔らかになるまで蓋をして煮ます。これは色は悪くなりますが、ゆっくりと30分は煮た方がインド料理らしくなると思います。最後にガラムマサラを加えます。

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フェヌグリークと言うスパイスにはなじみのない方もいらっしゃるかと思います。インドの南や東でよく使われるそうで、香の高い、齧ると少し苦味のあるスパイスです。アメリカではインドの食料品店で売られています。葉っぱも香料として使われます。写真の左が種で100g 入りで、$1.29でした。右は粉状のものです。

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パパダムを添えると一層インド風になります。

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鶏肉のインド風ソース
レシピ:Madhur Jaffrey著「An Invitation to Indian Cooking」参照
材料(4人分)

トマトピュレ 大匙1
プレーンヨーグルト 大匙3 
ガーリック 4片 みじん切り
生姜 2-3センチ角 皮を剥いてみじん切り
鶏のもも肉 4本 (私はもも肉だけ使いました。)
鶏の胸肉 2枚
サラダオイル 大匙6
シナモンスティック 1本
ローリエ 2枚
カルダモンポッド 5個 (中の種を取り出す)
ホールクローブ 5個
鷹のツメ 2本(なくとも良い)
粉末ターメリック 小匙1
塩 少々
黒胡椒 少々
レモン汁 大匙1

1.小さなボウルにヨーグルト、トマトピュレ、水(1カップ)を良く混ぜておく。

2.ガーリックと生姜、水大匙2を一緒にフードプロセッサーでペースト状にする。

3.鶏肉のもも肉はドラムスティックとモモ(Thigh)の部分に切り分け、胸肉もそれぞれ二つに切り、皮をとる。(皮は捨てないで、ストックなどにご利用下さい。) ペーパータオルで水分を拭く。

4.厚手の鍋にサラダオイルを熱し、中火で鶏肉をソテーする。込み合わないように少しずつソテーし、焼き色が付いたら、別皿にとる。

5、同じ鍋にシナモン、ローリエ、カルダモン、クローブ、鷹のツメを入れ、色が変わったら、ガーリックと生姜のペーストを入れる。ターメリックを加え、1分ほどいためる。

6.鶏肉を鍋にもどし、トマトピュレ、ヨーグルト、水のミックスを加え、塩、胡椒を入れ、弱火で蓋をし、静かに煮る。時々鶏肉をひっくり返す。

7.鶏肉に火が通ったら、蓋を取り、鶏肉をひっくり返しながら、ソースを少し煮詰める。

8.最後にレモン汁をかけ、白いご飯とともに皿に盛る。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-28 05:02 | レシピ

キンメ鯛のアーモンド・ムニエル   1・26・2011

忙しい日は手早く料理できるものがいいですね。でも、美味しく、しかも目先を少し変えて。夕べはいつもと少し違った魚のムニエルにしました。キンメ鯛が値段も手ごろで新鮮そうだったので買い求めましたが、ヒラメやカレイのフィレでも良いでしょう。

骨をきれいにとって、(これだけは手抜きしないで下さい。)片面にアーモンドプードル、小麦粉、レモンの皮のすりおろしを加えてまぶしました。アーモンドとレモンの香がちょっと高級な味になり、とても美味しいムニエルになりました。
レシピは最後に書きました。

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付け合せの野菜はカリフラワーを蒸して(7-8分)バターとサラダオイル、塩、チャイブを加えました。

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もう一つの野菜料理はほうれん草のソテーです。少し甘味を加えたかったので、レーズンを最初にオイルで炒め、紫玉ねぎの薄切りを加えて更に炒めます。ほうれん草を加え、しんなりしたら、塩とナツメッグで調味します。玉ねぎとレーズンの甘さが不思議にほうれん草に合います。

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最近はこのような献立で満足するようになりました。5-6年前までは、このような魚料理の場合は、肉系の前菜をもう一つつけるか、カリフラワーをチーズたっぷりのグラタンにするなどしていたものでした。年をとると、料理の手間もかからなくなります。

食前に急に飲みたくなったと、夫が娘から教わったカクテル、ペーパー・プレインを作りました。

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キンメ鯛のアーモンド・ムニエル
レシピ:Dorie Greenspan著「Around my French table」参考
材料(2人分)

アーモンドプードル 1/3カップ
小麦粉 大匙1
レモンの皮のすりおろし ½個分
塩、胡椒
キンメ鯛(又はヒラメか、カレイなど)のフィレ(皮、骨をとったもの) 2枚
玉子の黄身 1個
バター 大匙2

レモンのくし切り
アーモンドスライス(トーストしたもの) 適宜
パセリのみじん切り 適宜

1.アーモンドプードル、小麦粉、レモンの皮のすりおろしを良く混ぜ、塩胡椒を加えて混ぜる。

2.魚の水分をふき取り、刷毛で玉子の黄身を片面(皮がついていた面)に塗り、1をまぶす。

3.バター(無塩バターの場合は塩を入れる。)をフライパンで軽く茶色になるまで熱し、アーモンドがついた方の面を下にして、魚をソテーする。火を弱め、片側約3分。丁寧にひっくり返す。バターをフライパンに足して、もう一方を約2分焼く。

4.皿に盛り、トーストしたアーモンドの薄切り、パセリのみじん切りを散らし、レモンを添える。

もし、沢山作って余った場合は、次の日に、トマトやマヨネーズとサンドイッチにするのもとても美味しいそうです。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-27 02:15 | レシピ

タイ風寄せ鍋   1・25・2011

毎日の夕食のメニューを、皆様はどのように決めていらっしゃいますか。ほとんどは料理人である私の独断で、自分の食べたいもの、作りたい物を作るのですが、夫に聞くこともあります。良いアイディアを出してくれる時もありますが、そんな面倒なもの、ということもありますし、手に入れるのが全く不可能な材料の料理をいうこともあります。(わざとでしょうが。)

そんな風に、何気なく夫に聞きましたら、タイ風のお鍋が食べたい、と言うではありませんか。それはなかなか良いアイディアだと思い、鍋料理の本をパラパラめくりましたが、どうもピンとこず、私流のタイ風寄せ鍋を作ってみました。

材料は普通の寄せ鍋と同じです。野菜類は、冷蔵庫の整理も兼ねて白菜、ねぎ、エノキ、シメジ、ニラ、水菜、豆腐に春雨。それに、殻の付いたままのエビ、豚の三枚肉の薄切り、鶏もも肉です。

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まず、ペーストを作ります。香菜の茎(大匙3)、ガーリック(4片)、生姜(3センチ角)、フレッシュな唐辛子1本(赤いハラペニョ、辛いのがお好きな方は種ごと)、これらをすべてみじん切りにし、砂糖少々と一緒に石臼でペースト状にします。ナンプラー(大匙1-1 1/2)を入れてかき混ぜます。

チキンストックを火にかけ、煮立ったらレモングラス(2本)の薄切りを加えました。先ほどのペーストを少し入れ、材料を入れていきます。

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煮えたものからすくい、先ほどのペーストを薬味に、香菜の葉、タイミント(本当はタイバジルが欲しかったのですが、生憎手元にありませんでした。)、ライムを搾って頂きました。

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ペーストがタイの風味をかもし出し、美味しいタイ風寄せ鍋となりました。最後はご飯を入れてお雑炊です。食べ終わる頃には体もぽかぽか、心もぽかぽか。寒い冬にはうってつけのお鍋です。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-26 02:54 | レシピ

777Noodle House 再々訪   1・24・2011

久しぶりにカンボジア料理のお店、777Noodle House(大三元粉麺家)を訪ねました。Yelpの紹介サイトには中華、タイ料理と書かれていますが、カンボジア料理です。以前にも紹介しましたが、時々、このお店のニラのパンケーキが恋しくなります。

お店のメニュー
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ニラがたっぷり入った熱々のパンケーキを甘いソースにつけて頂きます。狐色の良い色に焼けた皮は何の粉で作ったのか、パリパリしています。これは3枚(直径7-8センチ)で$2.97。 

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昨日は今まで頼んだことのなかった焼きそばの一種、Chou Zhou(潮州) Noodle を頂いてみました。これにはスープが別に付きます。丼の中に味のついた透き通った麺が入っており、上には海老や煮豚のスライス、フィッシュボールなどが載っています。オイスターソースの味は良いのですが、麺がくっついてかたまり、かなり食べにくかったです。これはこのお店の人気商品らしく、沢山の方が召し上がっていました。何気なく見ておりますと、皆様、全部を良くかき混ぜていました。

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一緒についてきた豚の骨でとったと思われる澄んだスープは絶品でした。一人一人のスープ皿に大きな豚の骨が入っています。一体、どれくらいの時間煮込んだのでしょう。骨についているお肉も柔らかで美味しかったです。スープと麺と両方で$4.77とは信じられない安さです。このお値段も人気の理由の一つでしょう。

私のスープ
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夫のスープ。お皿からはみ出るほどの大きな骨です。
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もう一品は牛肉の串焼き。牛肉はどの部位か分かりませんが、少し筋がありました。けれど、噛めば噛むほど味が出て、少し甘めのたれが美味しさを引き出していました。付け合せのグリーンパパイヤのサラダもとても美味しかったです。この一品が一番高くて、$7.77です。本当は串は5本ありました。1本食べた後で、写真を撮っていないのに気づいたのでした。

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これ全部でたったの24ドル。昨日も家族連れで賑わっていましたが、それもうなずけます。お店のある場所はメキシコ人が多く住んでいるところですので、大勢のヒスパニックや東南アジア系の家族がいました。サンディエゴは本当に多民族な街です。

ここは先日ご紹介したトラックのタコのお店と同じ通りにあります。メキシコのスイーツやお肉屋さんなどもあり、面白そうですので、そのうち覗いてみようと思っています。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-25 03:13 | レストラン

Jさんの苺ショートケーキ   1・23・2011

このブログにも何度か登場いただいた韓国人ご夫妻、Sさんと奥様のJさん。夜に電話を頂き、「話したいことがあるから、これから行っても良いですか。」とのことです。急にどんな話があるのでしょう。と、思いながらお待ちしていました。


玄関でお出迎えしますと、お二人ともニコニコして、「ハイ、これ。」と言って手渡されました。Sさんからは素敵な花束、Jさんからはタッパーに入った大きなケーキ。

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「まぁ、どなたの誕生日?」といぶかる私に、「ただ、あなた方に。」と相変わらずニコニコしています。

早速紅茶を入れて、皆でケーキを頂きました。大きな美しいケーキはJさんがお作りになったものです。Jさんは素晴らしい料理人です。何年か前、ディナーにお呼ばれして、Jさんの10種類以上の美味しい韓国料理に舌鼓をうったことがありますし、Jさんのキムチのことは以前、ブログに載せたことがあります。

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フワフワして、軽くて、品の良い甘さで、本当に美味しいケーキです。Sさんご夫妻は特別な理由もなく、ただ私たちを喜ばせるためにだけ、いらして下さったのでした。1時間ほど談笑して、「では帰ります。」と仰って、さっさと帰ってしまわれました。

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私たちの「ご機嫌伺い」のためにだけ、美味しいケーキを焼いて、夜に足を運んでくださったJさんとSさん。本当に心の温かな、思いやりのあるご夫妻です。誠にありがとうございました。そして、ご馳走様でした。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-24 03:25 | ともだち

生姜とタマリンド風味のフィッシュスープ    1・22・2011

いつものように美容師のTさんに髪の毛をきれいにカットしてもらった後、すぐそばの中華の食料品店、99ランチへ車を移動させました。

今回は魚丸ごと1匹ではなく、フィレを使ったタイ料理のスープをメインにするつもりです。フィレは皮も骨もとったきれいな状態の魚です。アメリカでは、売られている魚の種類や切り方がお店によって違います。

さて、99ランチで買い求めたものは、ロックコッドと呼ばれるカサゴの一種です。身が柔らかですが、好きな魚の一つです。

煮立った水にシュリンプペーストを入れ、シャロット、沢山の生姜、タマリンド、パームシュガー、ナンプラーの中で煮た魚のスープです。フィッシュストックを使わず、水だけなのですが、いろいろなものから味が出て、とても美味しいスープになりました。

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いつもは私が食卓について、写真を撮って、それから頂く夫が、待ちきれずに食べ始め、あまりの美味しさに止まらず、私が席に着かないうちに半分も食べてしまったくらいです。詳しいレシピは最後に書きました。

後の野菜類の料理はたけのことベービー青梗菜です。 

99ランチにはフレッシュなたけのこが売られていました。多分中国産でしょう。今頃珍しいので、カートに入れ、帰ってきてから早速米糠と鷹のツメを入れて茹でました。

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ガーリック(2片)、生姜(薄切り2枚)、塩(少々)、白粒胡椒(10個)、八角(1個)、香菜の茎のみじん切り(大匙1)を石臼でつぶして、ペースト状にします。これをオイルで炒め、チキンストック(カップ1/2)を加えて煮詰めます。パームシュガー(大匙3)を加え、キャラメル状になったところへ、ナンプラーと(小匙1-2)オイスターソース(小さじ1-2)を加えます。たけのこと茹でた鶉の玉子を入れてかき混ぜて、サーヴします。

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美味しいたけのこで、この味付けはご飯に合いました。写真では分かりずらいのですが、鶉のゆで卵とのユニークなコンビネーションです。

もう一品は葉っぱが少し縮緬状になっているベービー青梗菜を丸のまま、オイルと塩少々入れた湯で湯がきます。縦に半分に切って皿に並べ、ガーリック、生姜のみじん切りともどした干し海老を汁ごと入れ、ナンプラーで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけたソースをかけました。

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生姜とタマリンド風味のフィッシュスープ
レシピ:Kasma Loha-Unchit著「Dancing Shrimp」より
材料(3人分)

魚のフィレ 350g たら、キンメ鯛、ティラピア、など
シャロット 2個 縦に半分に切った後、横半分に切って包丁の腹でつぶす
生姜 皮を剥いて千切り ¼カップ
青ねぎ 2本 縦に半分に切り、3センチ長さに切る
ハラペニョ又はフレスノなどのチリ(出来れば赤)千切り(辛いのがお好きな方は種ごと)
タマリンドの汁 ¼カップ
水 3カップ
シュリンプペースト 小匙1
ナンプラー 大匙3 (量はお好みで変えてください。)
パームシュガー 大匙1 1/2-2
 
1.魚を3センチの大きさに切る。

2.水3カップを煮立て、シュリンプペーストを溶かす。シャロットとタマリンドを入れる。

3.再び煮立ったら、生姜と魚を加え、かき混ぜずに静かに煮る。

4.ナンプラーとパームシュガーで味を調え、チリ、青ねぎを加え、魚に火が通るまで煮る。すぐにサーヴする。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-23 03:40 | レシピ

鶏胸肉のディアブル    1・21・2011

フランスにお住まいの方はディアブル(Diable) と言う名の付いたメニューをご存知でしょう。Diable = Devil = 悪魔、なんとも凄い名前の料理です。ディジョン・マスタードの強烈な味と香付けの料理なので、このような名前が付いたのでしょう。

オリジナルの料理は、このマスタードの他にパン粉も用いるようですが、私が作ったものは、もっと簡単で、それでいて、ちょっとしたレストランのように美味しく仕上がりました。

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付け合せはローストしたアスパラガスです。オリーブオイルを絡ませたアスパラガスを230度C(450度F)のオーブンで10-15分焼きます。

サラダは白菜とりんご、レーズンです。少し前、レシピブログでお会いし、いつも美味しそうなお料理を作っていらっしゃる「みやちゃん」さんが、白菜とりんごのボリュームたっぷりのサラダを作っておられました。私の母も昔、よく白菜とりんごのサラダを作っていたのですが、最近はすっかり忘れていました。みやちゃんさんのサラダを見て、とても美味しそうでしたので、昔を思い出して作ってみました。

みやちゃんさん、ありがとうございました。

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私のヴァージョンは次の通りです。母のとも少し違うかもしれません。

白菜は芯と葉に切り分けます。芯は5センチ長さの削ぎ切りにし、繊維に沿って薄切りにします。葉っぱも薄切り。りんごは皮のついたまま、一つの面を5ミリ幅に縦に芯のところまで切ります。90度ずつ回転させて、同じように、4面切っていきます。それを、縦に拍子木に切ります。

レーズンはお湯で柔らかにしておき、白菜、りんごと合わせ、ドレッシングをかけます。ドレッシングはシンプルなりんご酢とサラダオイル、塩、胡椒です。パセリを飾って出来上がり。


鶏胸肉のディアブル
レシピ:Dorie Greenspan著「Around my French table」より
材料(4人分)

鶏胸肉 皮、骨無し 4枚 肉たたきで軽く叩き、室温にしておく
無塩バター 大匙1
オリーブオイル 大匙1
塩、胡椒
シャロット 中1個 みじん切り、洗ってから水気をとる
ガーリック 1片 みじん切り
辛口ホワイトワイン カップ1/3
生クリーム カップ1/2
ディジョンマスタード 大匙3(好みによって増やしても良い)
ウースターソース 小匙1-2

1.オーブンを100度C(200度F)に温めておく。

2.フライパンを熱し、バターとオリーブオイルを入れ、強めの中火で鶏肉の両面が茶色になり、中まで火が通るまで、片面約4分ずつ焼く。鶏肉がフライパンの中で込み合わないように、沢山焼く場合は2回に分けるか、フライパンを二つ使う。

3.ソースを作る間、鶏肉をオーブンプルーフの皿に入れ、オーブンに入れる。

4.先のフライパンにシャロットとガーリックを入れて炒める。柔らかになったら、白ワインを入れ、軽く塩胡椒して、かき混ぜる。2分ほど煮詰めてフライパンの鍋底をこそげ取る。

5.生クリームを加え、煮立ったら、マスタードとウースターソースを加える。

6.オーブンから鶏肉をとりだし、皿に盛り、ソースをかける。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun | 2011-01-22 03:43 | レシピ