りんごから作ったスペインのお酒、シドラ(Sidra)を使った
魚のステーキを料理してから、半年近くが過ぎました。6本入りのケースの半分がまだキッチンの隅に置かれたままです。悪くなるものではありませんが、このシドラを使おうと思い立ち、豚肉とりんごの料理にしてみました。
シドラはアメリカではハードサイダーという名前で売られています。アメリカ製のシドラはスペインで頂いたものより幾分甘味が強いように思います。ワインとビールの中間のような感じで、そのまま飲むよりはお料理に使った方がよいようです。

さて、作り方は至って簡単。4人分ですと、2センチ厚さのポークチョップ4枚に塩胡椒し、小麦粉をまぶして、バターとオリーブオイルで両面を黄金色に焼きます。同じオイルの中で皮をむいて芯をとり、輪切りにしたりんご(2個)を炒めます。りんごを取り出した後の鍋に、チキンストック、シドラを半カップ強ずつ、塩胡椒して3分ほど煮詰めます。オーブンに入れられるキャセロールに最初に半量のりんご、その上に豚肉、またりんごを載せ、鍋の中のソースを注ぎいれ、180度C (350度F)に温めておいたオーブンに肉が柔らかになるまで、30分位入れて出来上がり。(Penelope Casas 著「The Foods & Wines of Spain」より)

付け合せはゆでてからバターでいためたじゃがいもと、いんげんとアーモンドのソテーにしました。
りんごの酸っぱさがソースの甘さと合い、豚肉もとても柔らかで、簡単ですが、美味しいスペイン料理になりました。
セロリ、ラディッシュ、レーズンのサラダ
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