夏に向かって野菜が豊富に出回り始めました。近くのスーパーでも新鮮で色とりどりの野菜に出会えて、野菜好きの私には嬉しい限りです。
そういう訳で、夕べは野菜たっぷりの食事にしました。
メインは玉葱、ズッキニ、トマトの角切りを鱈と一緒に煮込んだ料理です。ブリュノワーズはフランス語で角切りのことです。煮込んだといっても汁は少なめで、白ワインでの蒸し煮です。黒オリーブとフレッシュなタラゴンがアクセントになった美味しい一品です。

セロリはアメリカでは一束でしか売られていません。小さい一束でも10本はありますから、一人で消化するのは大変で、いつも最後の方は萎びさせてしまいます。そこで、一回で沢山消費するスープにしてみました。
バターを熱して、玉葱のみじん切りを炒め、粗みじん切りのセロリとりんごの角切りを加えます。りんごは少し甘めのものが良いです。チキンストック、塩、胡椒、ローリエ、タイムを加え野菜が柔らかになるまで煮ます。ミキサーかフードプロセッサーにかけて、最後に生クリームかサワークリームを加えて食卓へ。

私はセロリ3本に対して、りんご1個でしたが、セロリらしさより、りんごの香りの方が強く出ました。生クリームが少なかったので、濃く仕上がりましたから、足りない分牛乳を足せばよかったかもしれません。また、プレーンヨーグルトでも良いと思います。
サラダはスプリング・ミックスとアプリコット、チーズ(Fromager d’affinois)、ローストした胡桃です。ドレッシングはいつものように、蜂蜜、バルサミコ酢、塩、胡椒、オリーブオイルです。スーパーでよい香りにつられて買い求めた杏ですが、案外酸っぱかったので、サラダにしてみました。

ドレッシングに蜂蜜を入れたからか、酸っぱさも緩和され、美味しいサラダになりました。
鱈・野菜のブリュノワーズ添え
レシピ:「Jacques Pepin’s Table」参考
材料(4人分)
ピーナッツオイル 大匙2
無塩バター 大匙1
玉葱 中1個 みじん切り
鱈 4切れ (厚さ3センチくらいのものが望ましい)
ズッキニ 小2本 1センチの角切り
塩 小匙1
黒胡椒 小匙1/2
辛口白ワイン 2/3カップ(1カップ250mlのアメリカサイズ)
イタリアントマト 6個 種を取り、1センチの角切り
オイル漬け黒オリーブ ¼カップ 種を取り5ミリの角切り
フレッシュなタラゴン みじん切りで小匙2
1.大きなフライパンにバターとオイルを熱し、玉葱を1分いためる。鱈を加え、重ならないように置き、ズッキニ、塩、胡椒、ワインを加える。煮立ったら弱火にし、蓋をして煮る。
2.鱈の真ん中がまだ少し生焼けのうちに皿に取り出し、上に蓋をして、余熱で中まで火が通るようにする。(鱈の身が多少崩れてもかまわない。)
3.フライパンにトマト、オリーブを入れ、蓋をせずに1分炒め、最後にタラゴンを加えて火を止める。
4.皿に鱈と野菜類をきれいに盛り付けて、直ぐにサーヴする。
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