歯医者さんの帰りに寄ったスーパーで、チェリー1ポンド(450g)が$1.99とお買い得でした。1ポンドの袋詰めは一人暮らしには大きすぎますが、ジャムにでもしようと買ってきました。
ジャムにする前に、丁度冷蔵庫にある鴨にチェリーソースを添えることを思いつきました。
レシピは、ピーチと同じです。ただし、チェリーは半分に切って種を取り除いておきます。
たっぷりのチェリーとポートワインのソース。鴨には果物が良く合います。鴨の焼け具合も丁度良く、美味しい一品になりました。
サラダ代わりに、残っていたパイナップルにアボカドやチェリートマトを加えてサルサを作りました。これは以前、
ポットラックでお友達がパイナップルとマンゴー、パパイヤで作ったサルサを真似したものです。
使った材料は、パイナップル、アボカド、チェリートマト、赤いパプリカ、紫玉葱(みじん切りにして水で洗いペーパータオルで水分を拭く。)、ライムの汁、オレンジの汁、香菜、ハラペニョ(みじん切り)。これらを混ぜて、冷蔵庫で冷やしておきます。
ハラペニョのピリッとした辛さがパイナップルの甘さと不思議に合います。
サラダのようなデザートのようなサルサでしたので、食後の果物はやめようかと思っていたのですが、半分残っていた小さなカンタロープメロンに少量の蜂蜜とグランマニエを加えて、メロンの器に盛りました。
余り甘くないメロンでしたが、このようにして頂いたら、美味しくなりました。昨日はフルーツたっぷりの夕食でした。
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