冬は里芋もおいしい季節です。夕べはほっこりと炊いた里芋の味噌煮など、和の四品を作りました。
まずは削り節を入れて5分ほど煮出して濃い鰹だし汁を作ります。こして冷めたら、皮をむき、ぬめりを取らずにそのままの里芋を煮ます。少し柔らかになったら砂糖少々と醤油を入れ、すっと串が通るようになったら、八丁味噌を加えます。お皿に盛ってから冷凍の柚子の皮を散らしました。
鰹だしを使ってもう一品。青梗菜は茹でて冷めたら、絞って長いまま鰹だし汁、みりん、醤油の中に漬けておきます。青梗菜をお皿に盛ったら漬け汁を温めて上からかけます。最後に白髪葱を添えて出来上がり。
後の二品はぶりのカマを塩麹(小匙1)に3時間ほど漬けて焼いたものと鯵のタタキ。しょうがではなく柚子胡椒で頂きました。
写真には撮りませんでしたが、〆はご飯にとろろと友達から頂いた新鮮、安全なたまごををかけて戴きました。心の底から満足する美味しさ。Mさん、どうもご馳走様でした。
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