夕方6時半、最後の生徒さんが帰って、さて夕食の支度と思って冷蔵庫を覗くと、肉のケースには牛肉のすき焼き用の薄切りが。野菜のケースで見つけたじゃが芋と玉葱で、肉じゃがを思いつきました。
副菜に緑黄野菜を探したのですが、買い置きが見当たらず、どうしようと思いながらなおも探すと、ビニール袋が手に触りました。二日前、友達が下さった庭で採れた葉っぱのついたビーツです。ビーツを調理するのは時間がかかるので、葉っぱだけを使うことにしました。
蕪の葉っぱと同じように、油揚げと一緒に炒め煮にしてみることにしました。中華なべで炒めながら、蕪と同じように酒と砂糖と醤油の調味を頭に描いていたのですが、メインは肉じゃがです。同じような味付けが重なるのはいただけません。

前の日に鰹の出し汁が余って冷蔵庫に入っていたのを思い出し、砂糖を入れずに薄味の調味にしてみました。酒と鰹だし汁と醤油。これが思いのほか美味しくできました。油揚げを入れても必ずしも濃い味付けでなくとも美味しいのだと、今更ながら悟りました。

肉じゃがとビーツの葉っぱと油揚げの炒め煮。ビーツの葉っぱは手に入り難いでしょうが、小松菜でも蕪の葉でもよいでしょう。なんと言うことのない手軽に出来るお惣菜ですが、何とはなしにほっとする味でした。
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