とりあえず買っておいた豚フィレ肉。一番好きな食べ方はカツですが、前日に揚げ物をしたばかりです。
先日冷凍庫の探し物をしていたときに見つけた
チェリーの赤ワイン煮をソースにしてフィレ肉をソテーすることにしました。
付け合わせの野菜を何にしようと野菜ケースを覗くと、使ってしまわねばならない半分の赤いパプリカを見つけました。やはり残り少なになっているミニトマトと一緒にオリーブオイルでソテー。ミニトマトの皮が破れてきたら、クミンとパセリ、塩胡椒で味付け。鮮やかな色が欲しいときはお試しください。
メインの豚フィレ肉は1センチ厚さに斜めにスライスして、塩胡椒、ロズマリーをふりかけて、オリーブオイルでソテー。別皿に取り出して、同じフライパンでチェリーの赤ワイン煮を温め、(汁が足りなかったら赤ワインを足します。)思い立ってオレンジの皮の千切りを最後に散らしました。(オレンジの皮はピーラーで剥いて冷凍しておくと便利です。)
このオレンジの香りが効きました。
この豚肉料理は前にアップしていますので、表題は付け合わせの料理にしました。
サラダは私の定番とも言える、ルッコラと生ハム、無花果、ローストした胡桃。ゴートチーズもクリーミーなチーズも無かったので、パルメザンチーズを薄くシェーブして散らしました。ドレッシングはバルサミコ酢をかけただけです。
無花果は縦半分に切って、表面にバルサミコ酢を塗って、軽くローストしておきました。でも、前日の唐揚げ(又は天ぷら)を天つゆにつける方が無花果の食べ方としては秀逸です。
夕方6時過ぎまで教えていたので、バタバタと作った割りには美味しい夕食になりました。
ご訪問ありがとうございました。