日本食料品店、ニジヤさんで見つけた茹でてあるツブ貝。この貝を見ると、いつも夫の好物だった葱とのヌタを作りたくなります。
久しぶりにツブ貝と葱のヌタにしようと、今晩は和食と決めてキンキは煮物に、空豆は茹でようと買い求めたのですが、冷蔵庫の中のものを見て、考えが一変しました。
お肉のケースにチョリソーを見つけてしまったからです。早く使わねば。それに、前からチョリソーと空豆を一緒に炒めてみようと思っていたのです。
そんな訳で、チョリソーと空豆の一品のために全て洋風に変えてしまいました。
鍋用のぶつ切りのキンキは丁寧に鱗をとり(煮物にするときは80度Cのお湯につけて鱗をとるのですが)、削ぐように小さめに切り、塩胡椒、薄く片栗粉をまぶしてオリーブオイルでカリッと焼き上げ、別皿にとります。

同じフライパンでシャロットのみじん切りを炒め、辛口白ワインとセイジを加えて少し煮詰め、バルサミコ酢を加え、ソテーしたキンキを戻して最後に無塩バターを少々。
セイジの香りとバルサミコの甘酸っぱさが程よいソースです。

ツブ貝は酢味噌が合うので、ディジョンマスタード(小匙1)に赤味噌(小匙1/2)、葱の茹で汁(約大匙1)、オリーブオイル(小匙1/2ー1)を加えたソースに茹でた青葱。

さて、洋風に変える原因となったチョリソーと空豆です。ガーリックのみじん切りをオリーブオイルで炒め、そこにスライスしたチョリソーを加え、更に皮をむいた空豆が柔らかになるまで炒め、最後に挽きたて黒胡椒。

サラダはキウイとルッコラ、ソレルとハーブ(バジル、ミント、ゴールデンオレガノ)。この日もヴィンコットヴィネガーをかけて、爽やかなサラダです。

和食にしようと買い込んだ食材をどうしたら洋風になるかを考えるのも、また楽しかったです。
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