サンディエゴの中で一番高級でお洒落な街として知られるラ・ホヤ。
夕べはメトロポリタン・オペラのHD、夏のアンコールシリーズ「椿姫」を見る前に、友達とラ・ホヤの
Eddie V’sで夕食をしました。
予約の5時より10分も前に着いてしまいましたが、バーは4時から開いています。私は今アルコールは控えていますし、友達もオペラ映画を見る前に飲んだら寝てしまいそうだというので、おとなしく待ちました。
受付の方が、時間になるまでどこにでも座ってお待ち下さい、という親切な対応。
案内された席に着いてほどなく、香ばしい香りと共にパンがやってきました。「いい香り」と言った友達に、「オーブンから出したばかりですから」とウエーターさん。

なかなか美味しいパンを出す所が多くはないアメリカのレストランですが、ここは合格。

まずは、二人とも蟹とコーンのチャウダー。ベーコンの塩味と生クリームの濃厚さ、やけどする程熱いじゃが芋。熱々のスープを出す所もなかなかないのです。前回来たときに頂いたロブスタービスクは、確かあまり熱々ではなかったような。これはとても美味しい!

メインは友達はアヒマグロのシアー、グリーンパパイアサラダ。焼加減をミディアムレアーと頼んだのですが、出て来たのは全くのレアー。これじゃお刺し身。と言う友達に、もう少し焼いてきます、とウエーターさん。
焼き過ぎになったら困るな、と心配したのですが、次はパーフェクトなミディアムレアーで持って来てくれました。

私の方は帆立のソテー。オレンジとピンクグレープフルーツ、ローストしたアーモンド、ブラウンバター。この焼加減はパーフェクトなミディアムレアーでした。
真ん中は火が通ったかどうかギリギリなので、ジューシー。帆立は柑橘類と相性がバッチリです。素材の良さと高度な技が光る一品でした。

副菜に頼んだシュガー・スナップ・ピーのソテーもとても美味しかったです。野菜そのものの質の良さとアジアン・テイストのソースも良いコンビネーションです。

デザート前の暫しの休憩。予約のときに希望した室内の窓際の席。希望通り海を見渡せる角の2面窓になった特等席でした。崖の下には岩の様に動かない何頭かのアザラシも見えます。
さて、かなりお腹が一杯になったものの、デザートは別腹。一つを二人でシェアーしました。(と言いながら殆ど私が食べてしまいましたが。)

頼んだのはバタースコッチ・パンナコッタ。塩味のキャラメルに惹かれたのですが、ちょっと甘過ぎ。パンナコッタ自体の甘さは丁度良かったのですが。でも、滑らかさと柔らかさは私も真似したいものです。
ついて来たビスコッティは残念ながら、私の方が美味しいかな?
今回3回目の来訪でしたが、場所も食事もサーヴィスも素晴らしく、満足してオペラ映画へと向かったのでした。
ご訪問ありがとうございました。