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やせっぽちソプラノのキッチン

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ヨーロッパ大西洋岸旅行記(20) -Porto-  7・21・2009

第12日目 2008年9月5日(金)

 夫の具合は少しはましになったものの全快には程遠かった。夕べの侘しい夕食を取り戻そうと、私は一人ホテルの朝食に出かけた。天気が良かったら外のテラスでサーヴするらしいが、今日はあいにくの雨模様。本館の2階へ上がっていくと、ダイニングルームの床は細かい三色の寄木細工で、赤い布製の壁とクリスタルのシャンデリアが下がる、豪華な部屋だった。
 
 朝食はハムやチーズ、果物にヨーグルトとパンと言う普通のバッフェだったが、ろくな夕食しかとらなかった身には嬉しい。夫用に紅茶を貰うと部屋に引き返した。
 
 今日はリスボンまでの約300キロを運転しなくてはいけない。ほとんど高速道路だが、夫は自分が運転すると言う。夫は昨日見ることが出来なかったPortoの街を走り、車中からDouro河畔に立つカラフルな家並みやポートワインのロッジをカメラに収めることができた。

 ポルト、ポルトガル語ではオポルト(Oporto)はポートワインで有名な場所だ。オポルトには約60ものポートワインの会社があり、かつては沢山のポートワインの樽を積んだ船がこのドウロ河を行き来したという。

雨に煙るドウロ(Douro)河畔のオールド・タウン
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車内から見たポートワインのロッジ
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 お昼は高速道路沿いにあるドライブインで済ませた。全く期待していなかったドライブインだが、魚のフライやカンジャ(チキンとお米の入ったスープ)、サラダなど、思ったよりは大分おいしかった。サラダと言っても、オリーブオイルと酢を自分で好みにかけるだけのドレッシングだが、野菜はローカルのものなのか、新鮮でおいしかった。
                                               (続く)
by Mchappykun | 2009-07-22 00:56 | 旅行