とうとう2009年も大晦日を迎えてしまいました。年々時が過ぎるのが早く感じます。年を取った証拠でしょう。今年は私たち家族にとっては良い年でした。何も悪いことが起きなかったのです。家族がそろって我が家で年越しをできる幸せを本当にありがたく思います。
家族でレストランへ行くのが我が家の年末の恒例です。今年はTustin にある
真希寿し(左の字をクリックするとホームページに行きます。)に行ってきました。先月訪れてとても気に入り、是非娘にも食べさせたかったのです。
今回もとてもおいしく、本当におなか一杯になり、満足して帰路につきました。我が家から往きは渋滞もあり、一時間半かかりましたが、それだけの価値がありました。
きゅうりのわさび漬け、とわさびの茎。茎はものすごく辛くて、私は全部食べることができませんでした。
残念ながら活きたウニではありませんでしたが、それでもとてもおいしかったです。
これは活きたホタテです。日本産とのことで、素晴らしかったです。
シャコ。これも日本産です。
日本産のサザエ。
今回の圧巻、毛がに。これがもうおいしくて、おいしくて。日本から活きたままやってきて、蒸されて、解体されて。
あおりイカ。写真を撮り損ねましたが、イカの足を焼いた握りもおいしかったですよ。
アジ。残念ながら大好きなしめ鯖がなかったのですが、これもおいしかったです。
サヨリ
メジマグロと本マグロ。このときすでにおなか一杯で、娘と一貫ずつと頼みましたのに、二人分でこんなに出てきてしまいました。出てきたからには食べないわけには行かず、おいしいけれど、正直苦しかったです。
おまけでついた生タコの足。
ところが、最後にデザートまでついてきたのです。フレンチレストランのようなきれいでおいしいデザートで、頑張って食べましたが、お腹がはちきれそうでした。
毛がに、シャコ、サヨリなど、少し珍しいネタを召し上がりたい方は、事前に予約することをお勧めします。